阪神・村上 壮絶な戦いの末に失点止めた好投
2025年5月16日、甲子園球場にて行われた阪神対広島の試合で、阪神タイガースの先発投手・村上頌樹選手（26）が力投を見せました村上投手は、7回5安打無四死球で4奪三振という成績を収めるも、2点を失いました
試合の開始早々、村上選手は広島の秋山選手に先頭打者本塁打を打たれてしまいます
この失点により、村上投手の連続無失点記録21イニングが途切れることとなりました
その後も2死一塁の場面で坂倉選手に適時二塁打を浴び、初回だけで2点を失います
しかし、村上投手はその後、2回以降は2安打無失点の安定した投球を見せ、7回には味方の打線が2得点を挙げて試合を振り出しに戻します
結果として、彼は敗戦投手にはならず、今シーズンの無四死球投球を35イニングまで延ばしました
試合後、村上選手は「試合開始から失点を許し、いいリズムをつくることができませんでした
しかし、2回以降は粘りの投球ができたと思います
追いついてくれたので、あとは勝ちきれるように応援します」と語りました
この日、阪神は連続完封勝利の記録を逃したものの、村上選手の今後に期待がかかります
この試合は村上選手の投球に注目が集まりましたが、初回の失点が惜しまれます。彼の無四死球の記録は素晴らしいものであり、今後の試合でもこの調子を続けてほしいと思います。特に、2回以降の安定した投球が評価されるべきです。
ネットの反応
阪神の村上頌樹投手は、試合で7回を投げて2失点の好投を見せ、35回連続無四死球を達成しました
しかし、チームは打線が不調で勝利を逃し、ファンや評論家から不満の声が多く上がりました
特に、投手の中でも岩崎が試合終盤に失点する危機を招き、クローザーとしての役割に疑問が呈されています
コメントでは、岩崎がランナーを出すことが多く、パフォーマンスに不安を抱えるファンが目立ちます
守備面でも守備ミスが勝敗を左右する場面があり、近本や坂本選手に対しての守備力への懸念が述べられています
さらに、監督の采配についても厳しい意見があり、特に同点時に岩崎を投手に起用する選択や、中野選手のバント指示の欠如に対して、改善を求める声が多くありました
このように、ファンはチームの現状を憂慮しながらも、建設的な意見や改善案を求めています
結局、打線が機能しない限り、勝利は難しいというのが共通の認識となっています
ネットコメントを一部抜粋
問題は監督なんだよな
決勝打は、完全に近本ミス
正直、最近の岩崎さん、不安でしかない
センター近本には守備要員が必要ですね！
あれだけ前進守備して痛烈な当たりが真正面に来たのに帰られるのはキツい
キーワード解説
- 無四死球とは？ 無四死球とは、試合中に投手が四球を与えず、すべての出塁を安打やエラー、その他の理由で達成することを指します。
- 奪三振とは？ 奪三振とは、投手が打者を三振に打ち取ることを指し、投手の実力を示す重要な指標の一つです。
