2025年セ・リーグの開幕日程が発表され、DeNAは3月28日に中日と対戦。阪神は開幕権を辞退し、巨人が繰り上がりで開幕権を得ました。
この日は、昨シーズンに26年ぶりに日本一に輝いた横浜DeNAベイスターズが中日ドラゴンズと対戦します。
セ・リーグでは、開幕権を持つ阪神タイガースが、甲子園での第97回選抜高校野球大会開催のため、開幕権を辞退。
そのため、23年リーグ4位の巨人が繰り上がりで開幕権を得ました。
この日程発表により、他の開幕カードは広島東洋カープ対阪神、巨人対東京ヤクルトスワローズとなっています。
また、交流戦は6月3日に始まり、各球団が異なるリーグの6球団と3試合ずつ行う予定で、全143試合制が維持されます。
クライマックスシリーズ(CS)は10月11日にセ・リーグとパ・リーグが同時に開幕し、日本シリーズは10月25日にパ・リーグ出場チームの本拠地で行われる予定です。
パ・リーグの日程や試合開始時間については、今後の発表を待つ必要があります。
これにより、ファンは2025年のシーズンに向けて期待を高めることができるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fae28b6bec89e0acc05041bca1ffba845daad131
2025年のセ・リーグ試合日程が発表されたことに対し、多くのファンがコメントを寄せていました。
特に阪神タイガースに関する意見が目立ち、開幕権を辞退することへの疑問が多く見られました。
「ほっともっとフィールド神戸で試合してもいいのではないか」という意見もあり、兵庫県に多くの阪神ファンがいることを考慮した提案がされていました。
また、開幕戦が中日戦であることに対し、過去の成績や監督交代についての期待や不安が語られていました。
特に、横浜ベイスターズの開幕投手が東投手になるのではないかという予想もあり、ファンは新シーズンに向けての期待感を持っていたようです。
さらに、交流戦に関する意見もあり、「ハマスタでの試合でのきつねダンスが見たい」という声や、交流戦の試合数を増やす提案もありました。
試合日程に関しては、観客と選手の関係についての意見もあり、「観客は金を払って応援しているのだから、選手はその意義を理解すべきだ」という意見もありました。
全体的に、ファンは新シーズンの始まりを待ち望んでおり、試合日程や交流戦に関する意見を通じて、より良い野球観戦の環境を求めている様子がうかがえました。
ネットコメントを一部抜粋
阪神タイガースは開幕権を辞退するくらいならほっともっとフィールド神戸で試合してもいいのに。
開幕戦は中日ですか。
今年意外は銀行と言われるくらい勝っていたけど、今年は意外と苦戦した。
横浜日ハムの交流戦はハマスタか。
きつねダンスやってくれないかな?
なんでもメジャーと比較するのは良くないですが、NPBは変化がないですね。
来季の試合日程が決まったところで一言‥。ヒーローインタビューの中で観客席に向かって「一緒に戦いましょう!」とか言う選手がいるが、違うだろう‥。