DeNA、横浜市内小学校訪問「星に願いを」プロジェクトで子どもたちと交流

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DeNA選手が小学校を訪問

2025年5月20日、横浜市内の小学校にてDeNAの「星に願いを」プロジェクトが開催されました

このイベントでは、DeNA牧秀悟内野手(27)と颯投手(26)がサプライズで登場し、集まった小学6年生110人と交流を持ちました

このプロジェクトは、若い世代に夢や希望を与えることを目的としており、選手たちが自身の体験を通じて、子どもたちにメッセージを伝える貴重な機会です

選手との直接の交流

当日は体育館に集まった子どもたちとキャッチボールを行う活動が行われました

牧選手と颯選手はお手本としてキャッチボールを披露したところ、参加した子どもたちから歓声が上がりました

特に、颯選手が下手投げの投球フォームで力強く投球した際には、子どもたちの興奮が一際高まり、「球が見えない」と感嘆の声が漏れました

質問コーナーでの心温まるエピソード

その後、選手たちは子どもたちの質問に答えるコーナーを設けました

「夢がないんですけど…」と不安を吐露する子どもに対し、牧選手は「好きなものはありますか?」と問いかけました

そして、「好きなことをお金になるまでやるのが夢でもある

自分の好きなことに打ち込んで欲しい」と伝え、夢に向かって努力を重ねる重要性を説きました

選手の感想
この日のイベントを楽しみにしていたという颯選手は、「すごくキラキラしたまっすぐな目で、僕も小学校の時を思い出しました

こういう機会はなかなかないので、素晴らしい仕事をやらせていただいていると感じました

改めて子どもたちのためにも頑張りたいと思いました」と振り返りました

今回のDeNAのプロジェクトは、選手たちが子どもたちと直接対話することで、彼らに夢を持つ大切さを伝える素晴らしい試みだと感じました。子どもたちが憧れの選手たちから学ぶというのは、彼らにとって非常に貴重な経験になったことでしょう。
キーワード解説

  • キャッチボールとは?:キャッチボールは、2人以上の選手がボールを投げ合いながら、投球の技術を高めるための練習方法の一つです。
  • 投球フォームとは?:投球フォームは、選手がボールを投げる際の身体の使い方や姿勢を指し、正しいフォームはパフォーマンスに大きな影響を与えます。
  • 夢とは?:夢とは、自分が達成したい目標や理想のことを指し、これを持つことで人は努力し成長することができると言われています。

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