楽天・浅村栄斗内野手、連続試合出場記録が途切れたが2000本安打に向け再出発

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◆パ・リーグ 楽天0―1西武(20日・きたぎんBP) 楽天・浅村栄斗内野手の連続試合出場がパ最多、歴代4位の1346試合で止まった

彼は今季41試合目で初めてベンチスタートとなり、この試合では出番が回ってこないまま試合終了を迎えた

試合後、浅村は「どこかで切れる記録なので

前を向いてやるしかない」と明言し、今後の意気込みを語った

また、浅村が出場しなかった理由について三木監督は、「総合的に判断した、というのが今言えること」とコメント

指揮官は引き続き浅村に対する信頼を示し、「これからもチームに彼の力は必要」と強調した

浅村は現在、2000本安打まであと2本に迫っている

彼は「1本打たないと2本目はないので

しっかり1本打てるようにやりたい」と語り、連続試合出場記録こそ途切れたものの、2000本安打達成に向けて再スタートを切ることを誓った

浅村栄斗選手の連続試合出場記録が途切れたことは、ファンやチームにとって驚きかもしれません。しかし、彼の言葉からは今後に対する強い意志が感じられます。記録を持つことも大切ですが、長い目で見たときに彼がチームにもたらす価値は計り知れません。
キーワード解説

  • 連続試合出場記録とは?
  • 2000本安打とは?

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