プロ野球・楽天の浅村、連続試合出場が「1346」でストップ

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<楽天0-1西武>◇20日◇きたぎんボールパーク プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの浅村栄斗内野手(34)が、20日の試合で欠場し、彼の連続試合出場が「1346」で途切れました

チームはこの試合を0-1で西武に敗北しました

浅村選手は今季初めてスターティングメンバーから外れ、試合に途中出場することもありませんでした

彼の連続試合出場記録は、2015年8月8日から始まり、歴代4位、パ・リーグの記録となっています

この記録が止まったことは、平成生まれとして初の2000安打まで残り2本に迫る状況で起こった、大きな出来事となりました

浅村選手の成績

浅村選手は、2015年以降に素晴らしい成績を残しています

以下はその成績の概要です

年度 試合数 打率 本塁打 打点 安打
2015(西武) 141 2割7分 13 81 145
2016(西武) 143 3割9厘 24 82 172
2017(西武) 143 2割9分1厘 19 99 167
2018(西武) 143 3割1分 32 127 175
2019(楽天) 143 2割6分3厘 33 92 139
2020(楽天) 120 2割8分 32 104 121
2021(楽天) 143 2割6分9厘 18 67 130
2022(楽天) 143 2割5分2厘 27 86 134
2023(楽天) 143 2割7分4厘 26 78 143
2024(楽天) 143 2割5分3厘 14 60 119
2025(楽天) 40 2割4分3厘 4 17 34
浅村選手の連続試合出場が途切れたことは、彼自身にとってもチームにとっても大きな影響を与えます。記録が途切れたことは残念ですが、選手には怪我や体調の管理が不可欠です。これから復活する姿を期待したいです。
キーワード解説

  • 連続試合出場とは?:選手が試合に出場し続けることを指し、記録として数えられます。これは選手の健康やパフォーマンスを示す重要な指標です。
  • 打率とは?:バッターが安打を打つ確率を示すもので、通常は「打数」に対する「安打数」の比率で表されます。打率が高いほど、打撃が良いことを意味します。
  • 本塁打とは?:バッターがボールを打った瞬間に、全塁を回って得点することを指します。特にホームランは得点が1点入るだけでなく、観客の注目を集めるプレーとなります。

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