最近、埼玉西武ライオンズがファンおよび顧客に重要なお知らせを発表しました。2002年モデルの復刻レプリカユニフォームの一部商品において、仕様が異なる状態で販売されたことが判明しました。ライオンズはこの事態を真摯に受け止め、お客様に深くお詫びを申し上げています。全ての購入者には、適正な商品との交換に応じることで対応。その詳細についてお伝えします。
ライオンズ チームストア フラッグスおよびライオンズストア オンラインで販売された『復刻レプリカユニフォーム 西武ライオンズ(2002) ビジター』が対象で、価格は8,000円(税込)です。このユニフォームのボタンのカラーが、本来のグレーではなくホワイトで生産されて販売されたことが問題となりました。販売期間は2024年10月11日から2025年5月10日までです。
経緯としては、2025年5月10日、店頭の在庫確認中に誤って販売された商品が発見され、その後速やかに在庫の回収が行われました。ライオンズは、2025年5月22日に公式サイトでお詫びを発表し、また、5月24日からは店頭でもお詫びの掲示を行うことを決定しました。
もし、該当商品を購入されたお客様が交換を希望される場合、二つの方法があります。一つ目は、ライオンズ チームストア フラッグスの店頭での交換です。二つ目は、郵送での交換です。詳しい手順については、公式発表を確認していただくことをお勧めします。
今後はこんなことが起こらないよう、製造ラインでの検品を強化し、再発防止に努めるとしています。ベースボールファンの皆様に深い信頼を持っていただけるように、いっそう努力していく姿勢を見せています。
これからも埼玉西武ライオンズを応援し続けましょう。何か不明点があれば、公式のインフォメーションセンターにお問い合わせください。


