西武・外崎、1カ月ぶりの先制タイムリー!ロッテ戦での活躍に期待高まる

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◆ロッテ-西武(25日、ZOZOマリンスタジアム) 西武ライオンズの外崎修汰内野手(32)が、約1カ月ぶりにタイムリーを放ち、試合を優位に進める貢献を果たした

この日は、4回の2死の場面で二、三塁のチャンスを迎えた外崎は、ロッテの先発・ボスのカットボールを捉え、中前へと運び、二人の走者をホームへ返した

外崎選手は、試合前の得点圏打率が1割7分1厘と、チャンスに弱い状態が続いていた

しかし、この日放ったタイムリーは、5月7日のソフトバンク戦以来の打点となり、ファンにとって大きな喜びとなった

外崎は一塁ベースで喜びのあまり拳を何度も突き上げ、「カットボールを打ったことができて本当に良かった」と喜びを語った

さらに、チームにおける久しぶりの適時打に「次も頑張ります」と気力を示した外崎

これからのプレーにも、多くの期待が寄せられる

試合は後続の打者による得点機会も増え、西武の攻撃に弾みを付ける結果となった

ファンからの期待とともに、外崎選手の今後の活躍に注目が集まっている

今回の外崎選手のタイムリーは、彼の復調の兆しを示しており、チームへも大きなプラスとなるでしょう。特に、打率が低迷していた中での打撃は、選手自身にとっても自信となり、今後の試合に向けて期待が高まります。この調子でチームに貢献し続けてほしいものです。
ネットの反応

西武の外崎修汰選手が1カ月ぶりに適時打を記録し、打点を挙げたことに対するコメントが多く寄せられています

ファンからは外崎選手の最近の打撃内容に対する意見が分かれていますが、彼の復調を期待する声が多いです

「綺麗にセンター返しで点を入れてくれました」というコメントがあるように、適時打を打ったことが評価されているようです

しかし、「たまにしか打たない」といった厳しい意見もあり、外崎選手がどのように今後の試合で活躍するか注目されるところです

他にも、外崎選手の年俸に見合った活躍が期待されているという声や、全体的に打線が低調な現状を指摘する意見もあります

ファンの中には「山賊打線時代の外崎は見れなくなった」との懐かしさを滲ませるコメントもあり、かつての活躍を彷彿とさせる期待もあるようです

同時に、他の選手の状態やチーム全体のパフォーマンスに対する懸念も挙げられており、特に選手交代や起用法に関する意見が多く見受けられました

例えば、「さっさと佐藤龍世に交代してください」といった具体的な要求や、外崎選手と源田選手に対するファンの信頼があいまいになりつつある点も考慮されています

総じて、外崎選手の今後のパフォーマンスに期待を寄せつつも、ファンの心配や疑念も反映されたコメントが多いことが特徴的です

ネットコメントを一部抜粋

  • ウエンツ瑛士の動画で、打率270と言っていたがこれから上がっていくのだろうか?
  • ファンが叩くとたまに仕事する。でも年俸に見合っていない。
  • 綺麗にセンター返しで点を入れてくれました。
  • さっさと佐藤龍世に交代してください。
  • 外崎は打線の上位にいても、さほど怖さは感じないが…
キーワード解説

  • タイムリーとは?:打者が安打(ヒット)を放ち、走者が本塁に還る得点を生むことを指す。
  • カットボールとは?:ピッチャーが投げるボールの一種で、通常のストレートボールと比べて横に曲がる特性がある。
  • 得点圏打率とは?:攻撃において、走者が得点のチャンスとなる塁にいる状態での打撃成績を示す指標。

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