牧秀悟が目指す初の30本塁打と打点向上

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牧秀悟選手が契約更改で年俸2億5000万円にサイン。来季の目標は自身初の30本塁打と100打点以上。先輩の激励を受け、チームを牽引する意気込みを見せています。

要約すると横浜DeNAベイスターズの内野手、牧秀悟選手(26)は、4日に契約更改を行い、2000万円アップの年俸2億5000万円でサインしました。

牧選手は今季の成績について「貢献できている感じがしなかった」と振り返り、来季の目標として自身初の30本塁打を掲げました。

今季は133試合に出場し、打率2割9分4厘、23本塁打、74打点を記録。

新人から4年連続で20本塁打を達成したものの、シーズン終盤に先輩の筒香選手から「お前はまだやれる」と励まされ、その言葉が心に火をつけたと語っています。

牧選手は「20本打ってこれくらいでと思う自分がいた」と自己評価を見直し、打点へのこだわりも持ち続けており、「毎年100打点以上を目指してやっていきたい」と意気込みを見せています。

また、ポストシーズンではチームの団結力や選手の思いの強さを実感し、「あの経験を生かして変わっていかないといけない」と来季への意欲を語りました。

主将2年目を迎える背番号2の牧選手が、チームを力強く引っ張っていく姿が期待されます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3741db114341c1edc2ebad3155667f1eba265c46

ネットのコメント

コメントの内容は、牧秀悟選手の今季のパフォーマンスや来季への期待について多くの意見が寄せられていました。

特に、彼の打撃に関する具体的なプレーが評価されており、特に9月のカープ戦でのタイムリーツーベースや日本シリーズでのホームランが印象に残ったという声がありました。

また、得点圏での打率や打点へのこだわりが求められており、来季に向けての成長が期待されていました。

さらに、牧選手が外角の球を得意としている一方で、相手チームがその球を投げにくくなっていることから、内角攻めへの対応が重要になるという意見もありました。

ファンは、牧選手が持つポテンシャルを高く評価し、特に筒香選手との関係性が彼にとってプラスになると考えているようです。

また、牧選手のキャラクターやパフォーマンスについても好意的に捉えられ、来季への期待が高まっていることが伺えました。

全体として、牧選手の成長とチームの成功を願うコメントが多く見られ、ファンからの信頼が感じられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 今年の牧は本当に良いところで打った印象があります。

  • 牧くんには打点、得点圏打率にこだわって欲しいですね。

  • 牧選手はファンの期待値が最初の年から高いから厳しい目でみられる。

  • 牧には一年間楽しませてもらい、感謝しかありません!
  • ジャパンの4番は牧で良かったと思う。

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