復調の兆しを見せている近藤健介外野手（31）がチームの活力源となっています
近藤選手は、15日のDeNA戦（みずほペイペイドーム）で今シーズン初のホームランを含む2安打2打点を記録しました
彼は最近腰の手術から復帰し、これまでは苦しんでいましたが、明るい兆しが見えています
「今の状態の中でいい打撃につなげていきたい」と意気込みを語りました
今後の試合では、DH（デザインated hitter）制度を利用して負担を軽減する方針です
DHは、守備位置に立たずに打撃のみを行う選手を指します
この戦略により、近藤選手は17日から始まるビジター6連戦に向けてしっかりと体調を整えています
「大事なビジター6連戦に向けて、しっかりと体調を整えた」と語り、右翼守備への意欲も示しました
ソフトバンクは交流戦Vを念頭に置き、「もちろん
いっぱい貯金をつくって終わって、いい順位でパ・リーグでの戦いを再開できるように」と近藤選手は強い意志を表明しました
一方、6連戦の先陣を切るのは有原航平（32）選手で、彼は地元広島でのプロ初先発に挑みます
「自分のできることをしっかりやりたい
とにかくカード頭の試合を取れるように粘り強く投げたい」と意気込んでいます
今回のニュースでは、ソフトバンクの近藤選手の復調が大きなポイントです。彼の状態が改善されることで、チーム全体の士気が高まることが期待されます。また、6連戦に向けた戦略も明確で、効果的な戦術が結果に繋がるか注目です。
キーワード解説
- 交流戦とは？：プロ野球の特別なリーグ戦で、セ・リーグとパ・リーグのチームが対戦します。
- DHとは？：デザインated hitterの略で、打撃専門の選手を指し、守備を行わなくてもチームに加わることができます。
