中日、オリックス戦で連敗脱出を目指す

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■プロ野球 交流戦 中日-オリックス (19日 バンテリンドーム) 中日ドラゴンズは今季66試合目を迎え、オリックス・バファローズとの対戦に臨む

中日はこれまでに5度の3連敗を記録しており、現在の成績は30勝33敗2分でセ・リーグ5位

首位の阪神とは5.5ゲーム差となっている

一方、オリックスは33勝27敗3分で貯金6を保っており、パ・リーグ2位、首位の日本ハムとは2.5ゲーム差だ

前回の試合では、中日の先発投手、涌井が4回に西川の適時打で先制を許したが、すぐに大島と岡林の連打を活かし、ボスラーの4号3ランで逆転

その後、無死満塁の場面で石伊が適時打を放ち、再び点差を広げた

しかし、5回に2点を返されるも村松と山本の連続適時打で点差を広げ、藤嶋、橋本、清水、松山のリリーフ陣が試合を締めた

現在の交流戦において、中日は7勝7敗で広島と並ぶ7位タイ、オリックスは8勝6敗で日本ハム、西武と並ぶ2位タイ

今シーズンの交流戦でのパフォーマンスを見てみると、昨年には中日が7勝11敗で11位、オリックスが10勝8敗で6位だった

昨年、この3連戦は中日が2勝1敗で勝ち越しており、今季はどのような結果となるのか注目が集まる

今日の試合で中日は細川成也を出場登録し、津田啓史を抹消する

スターティングメンバー

ポジション 選手名
ライト 上林
セカンド 田中
センター 岡林
ファースト ボスラー
サード 佐藤
レフト 細川
ショート 村松
キャッチャー 石伊
ピッチャー 三浦

オリックスのスターティングメンバー

ポジション 選手名
レフト 西川
サード
セカンド 太田
ライト 杉本
ファースト 頓宮
ショート 紅林
キャッチャー 若月
センター 来田
ピッチャー 田嶋
今回の中日とオリックスの試合は、両チームにとって重要な戦いです。中日は連敗を止めるために、投手陣と打撃陣の連携が求められています。一方のオリックスは、今季の好調を維持するため、安定したプレーができるかがカギとなりそうです。両チームの選手たちがどのようなパフォーマンスを見せるのか、期待が高まります。
キーワード解説

  • 交流戦とは?プロ野球のセ・リーグとパ・リーグの球団が、シーズン中に直接対戦する特別な試合期間を指します。
  • セ・リーグとは?セントラル・リーグの略称で、日本のプロ野球リーグの一つです。東地区と西地区に分かれた6チームが所属しています。
  • パ・リーグとは?パシフィック・リーグの略称で、セ・リーグと同様に日本のプロ野球リーグの一つで、同じく6チームが競い合っています。

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