西武から3選手が「フレッシュオールスターゲーム2025」に選出

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2025年7月20日に開催される「フレッシュオールスターゲーム2025」が近づく中、埼玉西武ライオンズから篠原響投手(18)、村田怜音内野手(23)、仲三河優太外野手(22)の3選手が選出された

このイベントは若手選手が競い合い、その才能をアピールする場として注目されている

選手たちの意気込み

それぞれの選手はこの選出についてコメントを寄せた

篠原響投手のコメント

「選出されてうれしいですが、驚きの気持ちの方が大きいです

先輩方が多くいる中で、遠慮せずに一番目立ちたいと思っています

登板は短いイニングになると思いますが、その中で全力を尽くして頑張りたいです

多くの優秀な選手たちと共に競い、多くのことを学びたいです」と若干の緊張を表しつつも意気込みを見せた

村田怜音内野手のコメント

「うれしいの一言です

小関ファーム監督からは『三振かホームランでいいぞ』と言われたので、思い切りの良いバッティングをしてきます

昨年はほとんどがリハビリで、実質1年目なので、フレッシュさも見せたいです

他球団との選手との交流も楽しみです

ライオンズの将来を見せられるよう、試合では1本打って自信にしたいです」と語り、期待を寄せた

仲三河優太外野手のコメント

「5年目ですが、選出されてうれしく思います

なかなか経験できることではないので、この舞台でしっかり結果を残せるように頑張ります

初めて対戦する投手が多いため、直球をホームランしたいですね

イースタン・リーグの仲間たちともコミュニケーションを図り、今後の対戦に生かせるよう頑張ります」と、強い決意を示した

フレッシュオールスターゲームについて

フレッシュオールスターゲームは、プロ野球の若手選手たちが集うイベントであり、プロ野球選手にとっては将来の活躍を示す絶好のチャンスでもある

ファンにとっても、これからのスター選手を確認する貴重な場所であり、非常に注目されている

西武ライオンズから選出された3選手、篠原響、村田怜音、仲三河優太のコメントはそれぞれ期待と強い意志を表しています。特に村田選手の「三振かホームランでいい」といった言葉には、積極的なバッティングへの意気込みが感じられます。若手選手たちの成長に期待が高まります。
キーワード解説

  • フレッシュオールスターゲームとは?若手選手たちが集まり、実力を試す場です。ファンにとっては未来のスター選手を見られる貴重な機会です。
  • イースタン・リーグとは?日本のプロ野球において、選手の育成や活躍を目的としたリーグであり、若手選手が多く出場しています。

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