石塚綜一郎、契約更改とアイピッチでの成長を語る

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福岡ソフトバンクホークスの石塚綜一郎捕手が契約更改し、200万円増の年俸700万円に。アイピッチでの検定を通じて成長を実感し、来季の1軍での活躍を目指す。

要約すると福岡ソフトバンクホークスの石塚綜一郎捕手(23)が、契約更改に臨み、200万円増の年俸700万円でサインした。

石塚は今シーズン、7月に支配下選手登録され、8月には西武戦で初出場、さらに楽天戦ではプロ初安打と初本塁打を記録するなど、15試合に出場し、打率1割9分4厘、1本塁打、6打点の成績を残した。

契約更改では、球団から「1年間を通して頑張ってくれた」と評価されるも、1軍での成績には悔しさを感じている。

特にポストシーズンにはベンチ入りできなかったことが心残りだと語った。

石塚は、育成選手からの成長を示した要因として、アイピッチ(対戦投手の球質を再現した投球マシン)での検定を挙げている。

彼はこの検定で、球団が設定する16段階の最上位レベルを初めて完全クリアし、真っすぐやカーブなどの球種を打つことに成功した。

特に、150キロの直球を打つことが求められるこの検定は、1軍の主力級のピッチャーを想定したもので、石塚は「そんなピッチャーがいたら1軍で20勝以上する」と振り返った。

1軍のレベルの高さを実感しつつも、「無理だな」という気持ちはなかったとし、アイピッチでの経験が次につながると感じている。

捕手登録のまま内野や外野にも挑戦している石塚は、来季の1軍での飛躍を狙っている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/eb5446728972bc3652029732ab7c29006c1b5508

ネットのコメント

コメントの内容では、石塚選手が2軍での圧倒的な成績を残していたことが強調されていましたが、1軍での打率が.194であるため、厳しい評価もあったようです。

特に四死球率の高さやOPSの数字は一定の評価を受けていたものの、記録的な打低の年であることを考慮しても、もう少し結果が求められるとの意見がありました。

捕手から内野へのコンバートについても言及があり、甲斐選手の動き次第で捕手としてのチャンスも残されているとの見解が示されていました。

さらに、アイピッチという新たなトレーニング方法が、1軍と2軍の壁を乗り越える手助けになるのではないかという期待も寄せられています。

試合に出ることで成長が促されるとの意見があり、今後の活躍に期待が集まっていました。

また、守備の課題についても言及されており、石塚選手が1塁での出場機会が少なかったことが影響しているという指摘もありました。

全体として、石塚選手の今後の成長に対する期待感と、課題を克服する必要性が強調されていたようです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 2軍ではずっと無双しており、1軍でも打率こそ.194ながらも高い四死球率を誇りopsは.624
  • もっと一軍帯同、打席で見たいと思わされる選手。

  • 1塁で使ってもらえずDHが基本だったのが痛かったですね
  • 20勝投手相当のマシンからヒット性3割をクリアしていながら、この数字は?
  • これ、見ているか?リチャード

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