オリックス・宮城大弥投手、ヤクルト戦で苦しい初回4失点

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◆日本生命セ・パ交流戦 2025 ヤクルト―オリックス(21日・神宮) オリックス・宮城大弥投手が初回、4安打1死球で4失点を喫した

試合開始早々、オリックスのエース左腕である宮城選手は、西川選手からの先頭打者ホームランという1点の援護を受けた直後に、ピッチングで難を抱えることになりました

最初のバッターである並木選手に対し、左前打を打たれ、次のバッター・山野辺選手からは死球を与えて、一、二塁のピンチを招いてしまいます

続くサンタナ選手には右前への同点適時打を浴び、一、三塁の状況からオスナ選手に逆転の右前適時打を献上

さらに1死一、三塁の場面では、ヤクルトの主砲・山田選手に中越えの2点二塁打を許したことで、あっという間に4失点に繋がってしまいました

左腕の宮城選手は、右打者9人を並べるヤクルト打線を相手に、非常に悔しい立ち上がりとなりました

エースとしての自覚を持つ中で、この餌食となったことは今後の試合においての課題となることでしょう

今回の試合は、オリックスのエースである宮城投手にとって大変難しいものでした。特に初回の失点は、試合の流れを変える要因となり、選手自身だけでなくチーム全体に影響を与えかねない結果でした。今後の試合でのリカバリーが期待されます。
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