DeNA―ロッテ
プロ野球・ロッテの山本大斗外野手は22日、横浜スタジアムで行われたDeNAとの交流戦に「4番・右翼」で先発出場初回の第1打席で8号3ランを放ち、ファンを興奮の渦に巻き込んだ
この一撃は、2020年にサイ・ヤング賞を受賞した先発投手であるバウアーから飛び出したものであり、ネット上では「ガチでホンモノすぎる」「これが育成出身ってマジかよ」と驚きの声が多く寄せられている
メガヒットの瞬間
試合開始早々、初回の1死一、二塁で打席に立った山本が、相手先発のバウアーが投じたストレートをフルスイング高々と舞い上がる打球は、ロッテファンが待ち望んでいた左翼席に突き刺さり、8号3ランを記録した
その瞬間、球場は歓声に包まれた
驚愕の反響
大リーグ・レッズ時代にサイ・ヤング賞を受賞したバウアーも、思わず呆然とした表情を見せていたこの瞬間を収めた運営公式の動画が公開されると、ファンからは「これが育成出身ってマジかよ」「バウアーから打つなんてやばすぎる」「えぐい!」「ガチで山本大斗ホンモノすぎる」「凄いなこの子」「毎度フォロースルーがかっこよすぎる」といった感嘆の声が相次いだ
成長を続ける若き才能
山本は2020年の育成ドラフトで3位指名され、ロッテに入団した22歳2022年7月末に支配下登録を受け、昨年までは1軍でわずか9試合の出場に留まっていたが、今季はすでに46試合に出場している
彼の成長が今後、ロッテの打線にどのように貢献していくのか、注目が集まる
山本選手の進化は目を見張るものがあります。若い彼がサイ・ヤング賞投手からホームランを打つ姿は、プロ野球の未来に希望を与えるものです。今後も彼の活躍に期待したいと思います。
キーワード解説
- サイ・ヤング賞とは?
- フルスイングとは?
- 育成ドラフトとは?

