西武、ベルーナドームで「サマーグルメ2025」を発表!新たな42種類の夏メニューが登場

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埼玉西武ライオンズは2025年6月23日、本拠地であるベルーナドームにおいて「サマーグルメ2025」の販売を発表しました

このイベントは、2025年6月27日から8月31日までの期間中に提供され、全42種類の多彩なグルメがラインアップされています

新たなグルメのラインアップ

「サマーグルメ」では、42種類の新たなメニューが2つのカテゴリーに分かれています

「クール」なグルメとして、21種類が涼を求めるファンに向けて用意されています

クールグルメの特徴

「クール」グルメでは、法被を着た売り子スタッフが販売する「飲むかき氷」が特に注目されています

また、「狭山・新井園本店」が提供するラムネ餡の冷やしライオンズ焼きや、「大鶏串の中島」の冷製鶏だし飯も特徴的です

これらは、暑い夏の日にぴったりなさっぱりした味わいが魅力です

ホットグルメの特色

一方で「ホット」なグルメも21種類用意されており、駅前広場グルメワゴンの「アソンブロッソ埼玉」では北海道産のじゃがいもを使用した「オリジナルポテト(フムス&チリソース)」が注目されています

また、涼める大型フードエリア「グリーンフォレスト デリ&カフェ」ではスパイシーハヤシライスも販売され、ファンの選択肢を広げています

選手のコメント

特に注目されるメニューとして、武内夏暉投手(23)が「まるごと冷凍みかん入りソーダ」を挙げました

彼は「小学校のときに給食で出ていて、めっちゃ好きでしたので、久々に食べたいです」と語り、外での観戦での食事の大切さを語りました

夏場は食欲が減りがちですが、健康を考えて肉や野菜を意識的に摂るように心掛けていると述べています

ファンには、この夏の観戦の際に新しい美味しいグルメを楽しんでもらい、スタジアムでの応援にパワーを与えてほしいとのメッセージを送りました

西武の「サマーグルメ2025」は、特に夏の暑さを乗り越えるための工夫が凝らされたメニューが揃っていて、観客に喜ばれること間違いなしです。選手のコメントからも、選手自身が楽しみにしている様子が窺え、ファンとのつながりを大切にしたイベントであることが伺えます。
キーワード解説

  • 「サマーグルメ」 とは? プロ野球チームのスタジアムで行われる特別なグルメイベントを指し、地元の特産品や独自メニューを提供することで観客の満足度を高める目的があります。
  • 「法被」 とは? 伝統的な和服の一種で、主に祭りや特別なイベントで着用される。カラフルなデザインが特徴で、お祝いの席でも使われます。
  • 「ラムネ」 とは? 日本の伝統的な炭酸飲料で、特に夏に人気がある。その清涼感あふれる味わいが特徴で、食べ物やお菓子のフレーバーとしても重宝されています。
  • 「フムス」 とは? 中東の伝統的な料理で、ひよこ豆をペースト状にし、オリーブオイルやレモンジュースで味付けしたもの。健康的で栄養価が高いスナックとして人気です。

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