西武ライオンズが新たにプロデュースしたグルメメニューを発表

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埼玉西武ライオンズは26日、6月27日からの日本ハム戦に向けて、西口文也監督、平沢大河選手、蛭間拓哉選手それぞれが手掛けた新しいグルメメニューを発表しました

西口文也監督による鯛めし弁当

西口監督がプロデュースしたのは『西口文也の鯛めし弁当』です

これは彼自身の希望に基づき、鯛の切り身とほぐし身を使用した豪華な鯛めしをメインにした弁当です

おかずには、煮物の代表格であるれんこんやかぼちゃに加え、鶏の唐揚げ、鶏の照り焼き、卵焼きも含まれています

さらに、赤かぶ茶漬けが添えられ、食事の後半には口直しとして楽しむことができます

パッケージには現役時代の写真を使用し、ファンにとっては特別な一品となるでしょう

この弁当は3塁側「球弁」で販売され、価格は2,000円(税込)です

平沢大河選手のトロもつ煮スペシャル

続いて、平沢選手が手掛けた『平沢大河のトロもつ煮スペシャル』は、もつ鍋とラーメンを融合させた料理です

主のもつ煮には、ゆでたまご、きくらげのつくだ煮、ねぎ、紅しょうが、のりが載せられ、特製のチー油がコクを加えています

もつのトロトロ感と、様々な具材の食感が楽しめる一品です

こちらは1塁側「もつ煮の影千代」にて1,000円(税込)で販売されます

蛭間拓哉選手のソースかつ丼風たこ焼

最後に、蛭間選手がプロデュースしたのは『蛭間拓哉のソースかつ丼風たこ焼』です

これはたこ焼きにソースカツの特徴を取り入れたもので、たこ焼きの上にソースカツのたれやマヨネーズ、キャベツ、追いソース、パン粉、七味が載せられています

シャキシャキのキャベツとザクザクのパン粉が絶妙なコンビネーションを生んでいます

1、3塁側の「築地銀だこ」で1,000円(税込)で販売されます

選手たちのコメント
西口監督は「お弁当といえば鯛めしです

以前販売したときのものよりもとてもおいしくなっていると思います

ぜひ多くの方に召し上がっていただければと思います」と述べました

平沢選手は「もつ鍋が特に好きで、ラーメンも楽しめる商品にしました

紅しょうがが最後までおいしく食べられる工夫です」と語り、蛭間選手は「たこ焼とキャベツの相性が抜群!両方の味を楽しめるように仕上げました」とアピールしました

新たに発表された西武ライオンズのグルメメニューは、選手たちの個性が際立つ魅力的な特徴を持っている。ファンにとっては、試合観戦と共に特別な食体験を提供してもらえる機会となるだろう。食事を通じて選手たちとの距離感が縮まるように思え、観戦の楽しみが一層増すのではないだろうか。
キーワード解説

  • プロデュースとは?:商品の設計や開発に関わる事を指し、特定のテーマやアイデアに基づいて作り上げることです。
  • 鯛めしとは?:主に鯛という魚を使ったご飯で、香り高い出汁で炊かれることが多い、贅沢な料理です。
  • もつ煮とは?:牛や豚のもつを煮込んだ料理で、特に味噌や醤油で味付けされたものが人気の家庭料理です。
  • たこ焼きとは?:小麦粉の生地にタコを入れて丸く焼いた日本の人気スナックです。

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