海野隆司、来季の正捕手獲得を目指す!契約更改で意気込みを語る

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ソフトバンクの海野隆司が契約更改で2600万円に昇給。成績に不満を抱えつつ、今宮健太に弟子入りし、来季のレギュラー獲得を目指す意欲を示した。

要約すると福岡ソフトバンクホークスの捕手、海野隆司(27)が契約更改で1400万円増の2600万円に達したことが報じられた。

彼は今季、キャリアハイの51試合に出場したが、打率1割7分3厘、2本塁打、10打点という結果に満足しておらず、会見での表情は暗いものだった。

海野は「成績に関してはよくないので、悔しい部分の方が強い」と語り、自己の打撃力向上を目指す意欲を見せた。

特に、今オフには内野手の今宮健太(33)に弟子入りし、来年の自主トレーニングに参加することを決めている。

彼は「今宮さんの打撃スタイルはシンプルに好きなので、聞いてみたい」と意気込みを語った。

さらに、長年ホークスの正捕手として君臨してきた甲斐拓也(32)がFA権を行使したこともあり、海野は「本気でレギュラーを取りにいきたい」と強い決意を示した。

来年は彼にとって野球人生の中で最も重要な1年であり、「100試合くらい出たい」と具体的な目標を掲げている。

海野は今後のシーズンに向けて、真剣な姿勢で取り組む姿勢を見せている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6680a2c40c866de5f1d8b614f2c83bac378b28d4

ネットのコメント

コメントでは、海野選手がレギュラーを目指すためには、打撃面とリード面におけるメンタルの向上が必要だと多くの意見が寄せられました。

特に打撃については、毎年結果を出せていないことが影響し、シーズン中盤以降には同学年の大関選手が専任捕手として定着してしまったことが強調されていました。

ヒットを量産し、チャンスの場面で犠牲フライや進塁打を打つことが求められ、基本的な打撃力の向上が必要だという意見もありました。

さらに、四球を獲得する際には、明らかなボール球を振らないようにすることが重要だとも指摘されていました。

また、海野選手が大学ジャパンの正捕手であることから、ソフトバンクが彼に期待を寄せていることも言及されましたが、甲斐選手に勝つためには全ての面で技術を向上させる必要があると強調されていました。

特に、捕手としての意識を変えることが重要で、打撃は二の次という考え方ではレギュラー獲得は難しいとの意見もありました。

海野選手がスチュワート選手と組んでいた際には勝利がなかったが、甲斐選手と組んでからは勝利を重ねている点も挙げられ、パ・リーグの他チームファンからも注目されていることが伺えました。

全体的に、海野選手にはさらなる努力と成長が期待されているというコメントが多く見受けられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • レギュラーを取りたいと思ってるなら打撃面とメンタルを上げないとな。

  • 甲斐には無い何か探して、マジに半分以上出て欲しいわ。

  • 捕手だから打撃は二の次で良いみたいな発言しているようじゃレギュラーは無理だよ。

  • 海野は今シーズンはスチュワートと6試合バッテリーを組んでいたけど1勝もできなかった。

  • 打撃、盗塁阻止率、リード、ブロッキングの技術全てにおいて劣っている。

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