西武、新たにプロデュースしたグルメ3品を販売開始

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
西武ライオンズは、27日にベルーナドームで開催される日本ハム戦に合わせて、3種類の新グルメを発表しました

これらのグルメは西口文也監督、平沢大河選手、蛭間拓哉選手によるプロデュースで、それぞれの選手の個性が光る魅力的な内容となっています

西口文也監督の「鯛めし弁当」

西口監督が手がけた「西口文也の鯛めし弁当」は、贅沢な鯛を使った料理です

主食は鯛の切り身と鯛のほぐし身煮を盛り付けた鯛めしで、主な副菜にはれんこんやかぼちゃの煮物、鶏の唐揚げ、照り焼き、卵焼きが含まれています

また、お口直しとして赤かぶ茶漬けが用意されているのも特色です

この弁当は三塁側の「球弁」にて2000円(税込)で販売され、現役時代の写真がパッケージに使用されています

平沢大河選手の「トロもつ煮スペシャル」

平沢選手の「平沢大河のトロもつ煮スペシャル」は、もつ鍋とラーメンを融合させた逸品です

もつ煮(白)にトッピングされた具材には、ゆでたまご、きくらげ、ねぎ、紅しょうが、のりがあり、チー油がコクを与えています

臭みのないトロトロのもつを楽しめるこのグルメは一塁側「もつ煮の影千代」で1000円(税込)で販売されます

蛭間拓哉選手の「ソースかつ丼風たこ焼」

蛭間選手による「蛭間拓哉のソースかつ丼風たこ焼」は、たこ焼きをアレンジしたものです

特製のソースカツのタレがかけられ、マヨネーズやキャベツ、追いソース、パン粉、七味がトッピングされています

このグルメは一、三塁側の「築地銀だこ」で1000円(税込)で購入可能です

特典と試食動画の公開

それぞれの商品には特典として「特製カード」が1枚付属しており、監督や選手たちの試食の様子は球団公式YouTubeチャンネルで順次公開予定です

監督や選手のコメント

西口監督は、自身のメニューが「とてもおいしくなっている」と自信を見せ、平沢選手は、「鍋の中では特に好きなもつ鍋を楽しめる商品」と語りました

蛭間選手も、独自の食感と味わいが楽しめることをアピールしています

今回の西武の新グルメプロデュースは、選手たちの個性を生かしたものが多く、ファンの期待を裏切らない内容となっています。選手が直接関わることで、より身近に感じられるのが特徴です。特に、選手のコメントから彼らの食への愛情が伝わるのも良い点です。
キーワード解説

  • プロデュースとは?:新しい商品やコンテンツのアイデアを考え、形にすることを指します。
  • グルメとは?:食べ物に関して高いこだわりや美味しさを追求することを意味します。
  • 特製カードとは?:特別にデザインされたカードのことで、収集やプレゼントとして人気があります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。