楽天イーグルス、チケットリセールシステムを新しく変更

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皆さん、プロ野球の楽しみ方がさらに進化します!東北楽天ゴールデンイーグルスは、チケットのリセールサービスを新しいシステムに変更することを発表しました。さて、この新システムはどのように皆さんの観戦体験を変えるのでしょうか。

2025年9月から、試合のチケットを売る方法が「楽天チケットアプリ」から「楽天NFTマーケットプレイス」へ変更になります。この変更により、転売に対する不正対策が強化され、全ての取引が記録される仕組みになります。これで、安心してチケットをやり取りできるようになるというわけです。また、試合のチケットを売りたいときや買いたいときには、事前に出品方法を確認することをお勧めします。

楽天イーグルスが認めたリセールサイトとして、楽天NFTマーケットプレイスで取引ができるようになります。リセールの具体的な変更点をまとめてみました。

リセールの変更点

リセールサイト

8月までに開催される試合楽天チケットアプリ
9月以降に開催される試合

楽天NFTマーケットプレイス

出品価格

8月までに開催される試合
(楽天チケット)
QRチケットに記載の金額
9月以降に開催される試合
(楽天NFTマーケットプレイス)
自由に価格設定可能

手数料

8月までに開催される試合
(楽天チケットアプリ)
  • 出品価格の10%
  • 振込手数料1件あたり275円(税込)
9月以降に開催される試合
(楽天NFTマーケットプレイス)
  • 出品価格の25%
  • システム利用料150円

注意事項

  • チケットの種類によってはリセールの対象外になる場合があります。たとえば、特別な招待チケットや他の施設での試合のチケットなどです。リセールサービスに購入したチケットは再度出品が可能です。
  • 楽天NFTマーケットプレイスで出品するには専用の楽天IDが必要です。年間シートを持っている方は、球団の公式アプリでチケットを取り込むことができます。スポンサーIDでは出品できないので、しっかりと確認してください。
  • 2025年8月までの試合では、今のリセール方法が引き続き使えます。初めて出品・購入する場合は、ユーザー登録が必要となります。

リセールの詳細については、出品ガイドページで確認できますので、ぜひ気になる方はチェックしてみてください。

新しいリセールシステムの導入により、より多くのファンが気軽に試合を楽しめるようになるでしょう。プロ野球観戦の楽しみが広がることを期待しています!

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