日本ハム・山崎福也が雪の中で打撃練習を実施！新庄監督のサプライズ企画でファンも歓喜
彼は投手としての練習を終えた後、打撃用手袋を装着し、赤黒のバットを持って再登場。
バックネット付近でティー打撃を行い、日大三の後輩である横尾俊建2軍打撃コーチと打撃について談議を交わした。
さらに、オールスターで使用したヘルメットをかぶり、野手陣のフリー打撃にも参加した。
山崎は初めのスイングから鋭い打球を連発し、33スイング目には右翼ブルペンへホームランを放ち、「いぇーい！」と喜びを表現。
観客からも大きな拍手が送られた。
この打撃練習は新庄剛志監督（52）のプロデュースによるもので、山崎は「1本しか入んなかったんで悔しさはあるんですけど、楽しかったです。
すごく気分転換になりました」と振り返った。
今季は交流戦で新庄監督が山崎を「6番投手」としてスタメン起用し、打撃でも決勝打を放つなど、投打にわたって活躍を見せている。
オールスターでもヒットを記録するなど、今後の活躍が期待される。
キャンプを通じての新たな挑戦が、彼の成長に繋がることが期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/24ed238cf8f81952d43393688c727778e4a367bd
山崎福也投手がエスコンキャンプで打撃練習を行ったことに対して、多くのファンがコメントを寄せました。
山崎投手は1本しかホームランが打てなかったことに悔しさを感じつつも、楽しい気分転換になったと語っています。
ファンの中には、彼が打撃練習をする姿を見て拍手を送った人もおり、ピッチャーが打撃練習をするという新しい試みを楽しんでいました。
新庄監督が導入したこのスタイルに対して、ファンは「新庄らしいサービス」と称賛し、気分転換としての効果を感じていたようです。
また、来季の交流戦に向けて、本塁打を狙う期待感も高まっており、特に東京ドームやハマスタでの活躍を期待する声が多くありました。
さらに、山崎投手が二刀流に近い存在として注目されていることや、彼のニコニコした姿がファンを和ませているという意見も見られました。
全体的に、山崎投手の打撃練習を通じて新たな楽しさが生まれ、ファンの期待も高まっていたことが伺えます。
ネットコメントを一部抜粋
1本しか入んなかったんで悔しさはあるんですけど、楽しかったです。
ピッチャーが打撃練習してくれるなんて！！楽しかったです！
気分転換には良いと思うし、サチヤは打つ気満々やからね。
来年はもっとバッター福也が見れるかな。
やっぱり新庄監督は天才モチベーターだね。