巨人・大勢が今季初セーブ!守護神マルティネスの欠場を受けての活躍

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(セ・リーグ、巨人1-0広島、12回戦、広島7勝5敗、4日、東京D)今季26セーブを挙げた守護神マルティネスが、前日の阪神戦で打球が脚に直撃した影響で、登板を回避

これを受けて、昨季まで抑えを務めた大勢がマウンドに登り、1-0の九回を三者凡退で締め、今季初セーブを挙げた

大勢は今季これまで主に八回を任されてきたが、「自分自身も待ちに待った瞬間

八回ではもらえないような声援をもらえたので、野球人生でも忘れられない一日になった」と試合後にコメント

これにより、通算81セーブとし、角三男、クルーンの93セーブに次ぎ、西村健太朗に並ぶ球団歴代3位の成績となった

阿部監督は「抑え経験者が2人いることは大きい

ああやって大勢も抑えてくれるので、チームにとってありがたい」と、大勢の活躍に感謝の意を示した

大勢がチームの勝利を支える重要な存在として、今後の活躍が期待される

今回の試合での巨人・大勢選手の活躍は、チームにとって非常に大きな意味を持ちます。マルティネス選手が欠場した状況でも、大勢選手がしっかりと抑えを務め、信頼性を発揮したことから、巨人の強さを再確認させられました。今後の大勢選手にさらなる期待が寄せられます。
キーワード解説

  • セーブとは?:セーブは、試合の勝利を守るためにピッチャーが重要な役割を果たすことで、特に試合の終盤での登板で勝利投手とは別に記録される。
  • 抑えとは?:抑えとは、試合の終盤に登板して相手チームの得点を防ぐ役割を持つピッチャーのことを指し、特に勝ち試合で登板することが多い。

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