岡本和真、巨人主将卒業も新たな決意を表明

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岡本和真が巨人の主将を卒業し、新たな決意を表明。来季もチームを牽引する意気込みを語る。

要約すると読売ジャイアンツの岡本和真内野手(28)は、11日(日本時間12日)に主将の役割を卒業したことを発表しました。

これは、優勝旅行中のハワイで阿部監督がキャプテン廃止を発表したことに起因しています。

この決定はシーズン終了後に直接話し合って決まったもので、岡本は「みんながそういう(主将の)つもりでやっているでしょうけど、そういうの(肩書)がなくなれば余計に自覚してやると思うので」と前向きに受け止めました。

彼は、これを新しい風と捉えており、阿部監督の指導のもとで新たな一歩を踏み出すことを期待しています。

岡本は2022年11月23日に東京ドームで行われたファンフェスタで、前主将の坂本からバトンを受け継ぎました。

就任当初から「絶対優勝します」と宣言し、今季は全143試合に出場し、打率2割8分、27本塁打、83打点を記録し、4年ぶりのリーグ優勝に貢献しました。

しかし、岡本は「キャプテンになって優勝したいなと思っていたのでそれは良かったですけど、日本一になりたかったなというのが正直あるので」とし、悔しさも口にしました。

それでも、「キャプテンだからとか、じゃないからとかは関係ないことだと思うので、また来年も頑張りたいです」と、今後の意気込みを語りました。

ユニホームの「C」マークが外れても、チームを頂点に導く決意は変わらないと強調しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/08a7e28218308687d8fe9fb89e624f12c31a16a0

ネットのコメント

岡本和真選手の主将卒業に関するコメントは多岐にわたり、彼の実績やキャプテンとしての役割についての意見が多く寄せられました。

コメントの中には、岡本選手が実績ではダントツであることを評価しつつも、リーダーシップを十分に発揮できなかったのではないかという推察がありました。

また、彼のメジャー志向が影響しているのではないかとの意見もあり、キャプテンとしての立場がメジャー移籍に影響を与えることを懸念する声もありました。

さらに、プロ野球におけるキャプテン制度の必要性に疑問を持つコメントも見受けられ、昔はキャプテンという役割が存在しなかったことに触れ、現在のキャプテン制度はどうなのかと考える人もいました。

岡本選手の今後に関しては、ファンからの応援が強く、アメリカに行っても頑張ってほしいという声が多くありました。

全体として、岡本選手に対する期待とともに、キャプテン制度についての多様な意見が交わされていたことが印象的でした。

ネットコメントを一部抜粋

  • 実績ではダントツ岡本。

  • 昔はプロ野球にキャプテンてなかったような。

  • キャプテン廃止はフラットになっていいですよね。

  • ファンだから、寂しいけど、アメリカに行っても頑張れよ!。

  • そもそも、キャプテンという肩書きは必要なの?

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