ジャイアンツ、マルティネス獲得でリリーフ陣強化へ

読売ジャイアンツが中日退団のマルティネスと契約合意。守護神の大勢と共に強力なリリーフ陣を形成へ。

要約すると読売ジャイアンツは16日、中日から自由契約となったライデル・マルティネス投手（28）との契約合意を発表しました。

マルティネスは今季、43セーブを記録し、2年ぶりにセーブ王に輝いた実力派の右腕です。

中日との3年契約が満了した後、彼を巡っては中日やDeNAなどが年俸10億円前後で獲得を目指し激しい争奪戦が繰り広げられましたが、最終的に巨人が彼を獲得しました。

阿部慎之助監督は、今季まで守護神を務めた大勢投手を八回に据えるプランを明かしており、これにより巨人のリリーフ陣は非常に強力なものとなる見込みです。

マルティネスは球団を通じて、「読売巨人軍と契約できたことを心から嬉しく思っています。

これまでと変わらずライデル・マルティネスとして全力でプレーし、2025年がジャイアンツの年になるように頑張ります。

東京ドームでファンの皆様の前で投げられるのを楽しみにしています」とコメントし、ファンへの期待感を伝えました。

入団記者会見は来日後に行われる予定で、彼の加入がチームに与える影響が注目されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/96f615b3e3950ae282f7d7c47df3a03420be93c5

ネットのコメント

コメントの内容は、マルティネス選手の契約合意に対するファンの期待や不安を中心に展開されました。

多くのファンが、マルティネス選手が東京ドームでプレーすることを楽しみにしている様子が伺えました。

また、巨人のブルペン陣がさらに強化されたことで、他球団のファンは戦いが厳しくなるのではないかと心配している声もありました。

特に、巨人戦では先発から得点をリードしないと厳しい戦いになるとの意見があり、巨人の強さを実感している様子が伝わってきました。

中日ファンからは、東京ドームでの応援が難しいことに対する切なさも表現されており、特定の試合での応援を希望する声がありました。

全体的に、マルティネス選手の加入が巨人にとって大きな戦力になるとの期待感が強く、他球団のファンからはその影響を懸念するコメントが多く見られました。

ネットコメントを一部抜粋

• まずはドームで行われるプレシーズンのドジャース戦で大谷、ベッツ、フリーマン達相手にどんなピッチングするか楽しみ
• 結局は巨人ですか…現状でも強力なブルペン陣だと思うけど更に鉄壁になってしまいましたね…
• 中日戦以外で応援できる機会があれば！
• 東京ドームで9回表にマルティネス登板！楽しみだぞ！
• 結局金か…がっかりだ…