青柳晃洋投手が連続雨天中止 “雨男”としての運命は変わらず

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フィリーズ傘下の2Aリーディングに所属する青柳晃洋投手(31)が、日本時間の7月10日、インスタグラムのストーリーズで驚きの状況を報告した

彼は2日連続で試合が雨天中止となり、その様子を動画で共有した

雨がもたらす影響

青柳投手は、試合開始30分前に降りしきる雨の映像をアップし、「試合時間遅れます」とコメント

続いて、「40分待って中止です」と試合が中止になったことを伝えた

さらに前日(8日)にも、曇り空の球場を背景に「先発予定でしたが試合30分前から雷雨になり中止になりました」と、同様の状況が続いていることを報告した

青柳の“雨男”エピソード

青柳投手は、阪神時代から自身が投げる試合では天候が荒れることが多く“雨男”として知られるようになった

自身のアイデアで制作された「雨柳」タオルは、傘をかぶったイラストが描かれており、ファンの間でも人気を集めている

米国でも続く“雨柳”の運命

彼のトレードマークともいえる“雨男”のジンクスは、米国でも変わらず

6月26日にフィリーズ傘下3Aから2Aに降格した青柳投手は、2Aでの登板は2試合のみで、防御率は8.53と苦しいスタートを切っている

まとめ
青柳投手の試合が雨天中止となるのは、彼にとって珍しいことではないが、連続して同じことが起こると、その運命に笑いを交えざるをえないようだ

青柳投手は、新しい環境での挑戦が続いていますが、結果が出ていない中での雨天中止は、彼のモチベーションに影響を及ぼしている可能性があります。次の試合にはぜひ良い天気で挑んでほしいものです。
キーワード解説

  • 雨男とは?雨男は、特に野球やスポーツの試合で、自分が登板した試合が雨で中止になることが多い選手のことを指します。
  • 防御率とは?防御率は、投手が与えた自責点を投球回数で割った数値で、投手の成績を示す重要な指標です。

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