広島カープの床田寛樹が来季開幕投手への意欲を示し、2年連続2桁勝利の自信を語る。藤川阪神との開幕戦に向け期待が高まる。
彼は、マツダスタジアムでのトレーニングを終えた後、「年齢的にも開幕投手をやりたいという気持ちが出てきている」と語り、来季の開幕投手争いに加わりたいと述べました。
床田は今季、主にカード初戦を担当し、2年連続で2桁勝利を達成したことが自信につながっていると話しています。
彼はこれまで謙遜して「まだ早い」と言っていましたが、今季の成績を受けて自覚が芽生えたようです。
特に、昨年からは自らがチームを引っ張る役割を担う必要があると感じており、森下投手と共に先発の柱としての責任感を強めています。
床田は今季、藤川阪神との対戦で5度登板し、3勝2敗、防御率1.30という安定した成績を残しています。
この実績から、開幕投手にふさわしい資格が十分にあると自信を持っています。
新生・藤川阪神との開幕カードが発表されたことで、床田はその相性の良さを活かし、さらなる活躍を期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/36cfa8689c625c74c704321a42fec6d79b4b0ca1
床田寛樹選手が藤川阪神との開幕投手に意欲を示したことについて、ファンから様々な意見が寄せられました。
多くのコメントでは、床田選手がケガさえなければ当然開幕投手を務めてほしいという期待が表れました。
しかし、今年の九里選手が開幕投手に起用された際、打線の援護が得られなかったり、援護があってもアッサリと失点してしまったことが懸念材料として挙げられました。
また、阪神との対戦が難しいことも指摘され、床田選手の実力が試される場面が多くなることが予想されました。
さらに、選手の自己管理に関する意見もあり、開幕投手には1年間ローテーションの頭としての役割が求められるため、体調管理が重要であるとの声もありました。
床田選手の近年の成績からは、順調にいけば開幕投手としての期待が高まるとの意見もありました。
ファンは、床田選手が来年も調子を維持し、活躍することを願っているようです。
全体として、床田選手への期待感とともに、選手の自己管理や体調維持の重要性が強調されるコメントが多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
ケガさえしていなければ当然というか、やって貰わないと困るというか。
開幕投手は1年間ローテーションの頭とある役目があります。
近年の成績から言えば順調なら床田だろうね。
広島の開幕は阪神キラー床田かな。
森下は相性が悪いですからね。