広島カープ末包昇大選手、打撃向上のため厳しい秋季キャンプに挑む！
その中で、28歳の末包昇大選手は「打撃フォームをいちから見直す」というテーマを掲げ、特に西武時代のカブレラ選手の姿勢を参考にしています。
彼は新井貴浩監督から指示を受け、長所を残しつつ短所を克服することを目指しています。
キャンプの初日から、末包は朝9時に練習を開始し、マンツーマンでの指導を受けながら、特に変化球への対応を重点的に練習しています。
彼のトレーニングは非常に過酷で、1日に1000回以上のスイングを行うため、手はボロボロになっています。
それでも彼は痛みに耐えつつ、打撃技術の向上に全力を注いでいます。
また、サブグラウンドでの守備練習も行い、ファースト守備の捕球練習に取り組んでいます。
このように、末包選手は秋季キャンプを通じて自らの成長を目指し、厳しい鍛錬を続けています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5d3e8a3d78ff79550761285910861b6d1a02b6ac
末包選手が秋季キャンプでカブレラを参考にし、一日1000スイングを超える練習を行ったことについて、多くのファンがコメントを寄せました。
コメントの中には、末包選手の努力を評価する声がある一方で、練習方法やその効果に疑問を持つ意見も多く見受けられました。
「止まっている球を何万回振っても意味がない」といった指摘や、外角の変化球に対応できない限り、昨年のような結果を繰り返す可能性があるという懸念が示されました。
また、他の選手と比較して、末包選手が未だに自分の型を見つけられないことに対する批判もありました。
さらに、選球眼や配球IQの向上が重要だとの意見もあり、単にスイング数を増やすだけではなく、質の高い練習が求められていることが強調されました。
カープの練習方針やコーチ陣に対する疑問もあり、選手の育成に関する意見が多く寄せられました。
全体として、ファンは末包選手に対する期待と共に、今後の成長に不安を抱いている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
末包の場合止まってる球を何万回振ってもねー。
ドラ1の佐々木君は高校時代毎日1400以上振り込んで力でバットが振れない状態から長打力を身に着けていた。
1000スイングか、ファンからしたらやっとかと思う。
ははははは・・・・何がボロボロバキバキ練習方法間違っていませんか。
１０００スイングするより選球眼と配球IQを鍛えた方がええと思うよ。