藤浪晋太郎がDeNAと入団合意、阪神ファンからの反響も大きい

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横浜DeNAベイスターズは15日、米メジャーリーグ・マリナーズ傘下のマイナー、3Aタコマを退団した藤浪晋太郎投手(31)との入団合意を公表した

このニュースは報道各社を通じて広まり、SNSプラットフォーム「X(旧ツイッター)」では「藤浪と入団合意」や「藤浪晋太郎」がトレンド入りし、ネット上で高い注目を集めている

また、古巣・阪神ファンからは悲しみの声が多く寄せられた

藤浪のキャリアと最近の状況

藤浪は2013年に阪神タイガースにドラフト1位で入団し、デビューから3年連続で2桁勝利を挙げる活躍を見せた

しかし、制球難(ピッチングにおけるボールのコントロールが悪い状態)により、2019年以降は成績が低迷

そのため、2023年にはポスティングシステムを利用して米球界に挑戦していた

初めてのシーズンはオークランド・アスレチックスとボルチモア・オリオールズで計7勝をマークしたものの、再び制球難に悩み、昨季に続いてメジャー昇格は果たせず、6月17日に自由契約となっていた

ファンの反応

藤浪選手のDeNA入団に対するファンの反応は様々で、「藤浪横浜マジで悲しい」や「大好きな藤浪

阪神に帰ってきてほしかった」といった声が目立つ

一方で、DeNAファンからは「ようこそ横浜へ!」と歓迎の声が上がり、「制球が落ち着けば、絶対に力を発揮してくれる」や「阪神戦で投げてる姿を早く見たい」といった期待の声もあった

藤浪選手のDeNA入団は、ファンの間でさまざまな反応を引き起こしています。阪神のファンにとっては寂しいニュースですが、一方でDeNAファンは期待を寄せているようです。藤浪選手が横浜で新たな一歩を踏み出すことができるのか、注目が集まります。
キーワード解説

  • 入団合意とは?
  • 制球難とは?
  • ポスティングシステムとは?

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