ロッテの木村優人投手がソフトバンク戦先発、プロ初勝利からの成長に期待

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ロッテの若手投手、木村優人が17日のソフトバンク戦に先発することが発表された

この試合は北九州で行われ、ソフトバンクの先発投手は松本晴である

木村は高卒2年目で、今季は中継ぎとして開幕を迎え、3月30日のソフトバンク戦でプロ初勝利を挙げた

木村優人の素晴らしい成績

木村はその後、連続して無安打無失点の素晴らしい投球を続け、現在は16試合に登板し、2勝0敗、5ホールド1セーブの成績を収めている

ホールドとは、投手が試合を有利に運ぶための重要な役割を果たした場合に与えられる記録で、特に中継ぎ投手に求められる能力の一つである

先発投手としての心構え

木村はこの試合で3度目の先発となり、中13日での登板となるが、「ブルペンの回数はいつもより多く入って、そこで調整できてるんで心配は一つもないです」と自信を見せた

また、強打のソフトバンクに対しては「昨日の試合を見ても、打線も強いですし、振れてるバッターが多い」と警戒心を示しつつも、「そこにビビって投げるんじゃなくて、自分のボールをしっかり投げれれば十分戦えると思うんで、自信持って投げたい」と意気込んでいる

木村優人投手がソフトバンク戦に先発するというニュースは、彼の成長を感じさせるものです。特に、初勝利を挙げた後の成績が素晴らしく、ファンとしても期待が高まります。彼の自信に満ちたコメントからも、本人の強い決意が伝わってきます。
キーワード解説

  • ホールドとは?:ホールドは、野球において中継ぎ投手が試合を有利な状況で引き継ぎ、勝利投手になる機会を保つための重要な指標です。

SNSでもご購読できます。