楽天・則本が来季守護神に！三木監督の期待と藤平との競争

楽天の則本が来季も守護神に！三木監督が明言し、藤平との競争に期待

要約すると東北楽天ゴールデンイーグルスの三木監督が、来季の守護神について「則本だと思っている」と明言しました。

則本は今季、先発から転向し、54試合に登板して3勝4敗、リーグ最多の32セーブを記録し、防御率は3.46でした。

シーズン終了後、彼は右足首の手術を受けましたが、経過は良好です。

若手選手も台頭しており、左腕の鈴木翔は28試合連続無失点という球団新記録を樹立し、24ホールドを挙げました。

また、今季から中継ぎに回った藤平も20ホールドをマークしています。

則本は「現役が終わるまで後ろで投げたい」とクローザーとしての意欲を示しており、藤平は11月の国際大会「プレミア12」で侍ジャパンとして存在感を発揮しました。

三木監督は、則本と藤平が互いに刺激し合いながら、良い相乗効果を生み出すことに期待を寄せています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/57268a0c0e7167533d48f5d23df02c40190e00f4

ネットのコメント

楽天の則本選手が来季も守護神として起用されることが明言されたことに、ファンの間では期待と懸念が入り混じっていました。

多くのコメントには、則本選手の経験が来シーズンに活かされることを期待する声がありました。

特に、今年の後半戦では疲労から失点が増えたものの、抑えとしての経験を通じてペース配分を掴んだのではないかとの意見がありました。

また、藤平選手や鈴木翔選手を代役として育てるのも良いアイデアだというコメントもありました。

一方で、防御率が3点台半ばであることに対する懸念も多く、特に日ハム戦での相性の悪さが指摘されていました。

「防御率3.46は抑えとしては高すぎる」という意見や、「信頼できない」といった厳しい声もありました。

中には、則本選手を守護神として使い続けることに対する疑問を呈するコメントもあり、特に若手選手への期待が高まる中でのベテラン選手への依存が問題視されていました。

また、則本選手自身がクローザーにこだわる姿勢についても賛否が分かれ、劇場型の投球スタイルに対する不安を抱くファンもいました。

しかし、彼の意欲やこれまでの経験を踏まえた期待感は強く、来季に向けての成長を期待する声が多かったのが印象的でした。

ネットコメントを一部抜粋

• 藤平あるいは鈴木翔を推す声もあると思いますが、中継ぎと抑えのプレッシャーはまた違うので、則本が元気なうちは任せた方がいいかなと思います。
  
  
• 今年の則本は後半戦で疲れからか失点がやや増えましたが、抑えを１年経験した事でペース配分も掴んだと思います。
  
  
• 藤平を森原のように潰してはならないから、来シーズンは則本が引き続きクローザーでいいだろう。
  
  
• 防御率3.46は抑えとしてはあまり良くはないので、せめて2点台前半位まで改善してほしいですね。
  
  
• 今の時点で明言してしまうのが、二流監督っぽいなと。