女優・菅井友香が6年ぶりに始球式に挑戦、懸命の投球にファン歓喜

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アイドルグループ「欅坂46」の元メンバーで女優の菅井友香(29)が、2025年7月17日に神宮球場で行われたヤクルト対巨人戦で、6年ぶりに始球式に臨みました

菅井は、カンテレ・フジテレビで放送中のドラマ「ロンダリング」での役名「蒼沢夏凜(あおさわ・かりん)」をモチーフにしたピンクを基調とした背番号「8」のユニフォームで登場しました

始球式では、カンテレのステーションキャラクター「ハチエモン」が打席に立ち、緊張する中での投球が行われました

菅井は四方に深々と一礼した後、大きく振りかぶってボールを投じるも、そのボールは放物線を描きながらホームベースの手前でワンバウンドし、キャッチャーのミットに収まりました

投球を終えた菅井は、報道陣の前で「悔しい~!」と素直な感想を述べ、「今回はノーバン(ワンバウンドなし)でいけるように2時間練習してきたんですけど、本番では緊張しちゃって…

選手のすごさを実感しました」と語りました

自己採点は「8点」と辛口の評価を下し、「左にいっちゃった気がするので、次回の始球式に向けて頑張りたいです」と次回への意欲を見せました

菅井友香の始球式は、彼女のファンにとって特別な瞬間でした。彼女の投球はワンバウンドになってしまいましたが、それでも練習の成果や舞台裏の苦労が伝わってきました。次回の挑戦に向けた意気込みも感じられ、今後の成長に期待が寄せられます。
キーワード解説

  • 始球式とは?野球の試合開始前に行われる投球で、特別なゲストや著名人が選ばれることが多い。
  • ノーバンとは?ボールが地面にバウンドせずに、直接キャッチャーのミットに入る投球のこと。
  • 投球とは?ボールを投げる行為で、野球やソフトボールなどのスポーツで重要なプレーとなる。

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