楽天・古謝樹、右脚に打球を受けるも問題なしと報告

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◇19日 楽天2―5日本ハム(楽天モバイルパーク宮城) プロ野球の試合で、楽天の先発左腕・古謝樹投手が5回に右脚に打球を受け、緊急降板した

日本ハムの先頭打者・五十幡が放ったピッチャー返しの鋭い当たりがワンバウンドで右ふくらはぎ付近にヒットした

古謝はすぐに打球を処理し、投ゴロに仕留めたが、痛みがみられたため、三木肇監督から交代を告げられた

試合後、古謝は脚の状態について「問題ないです

大丈夫です」と球団を通じてコメントした

古謝はこの試合、3回にレイエスに勝ち越しのソロホームランを浴びるなど、4イニング1/3を投げて7安打2失点ながら、計7奪三振をマークした

試合後のコメントで古謝は、「前回よりもストレートの強さにこだわって1週間準備してきた

真っすぐで三振も取れたし、自信のある球で三振を取ることができた

一発を打たれたところなど課題はあるが、オールスター後のシーズンに向けて課題をつぶせるように頑張っていきたい」と話した

古謝樹投手の試合でのパフォーマンスは、将来が期待される若手投手としての力を感じさせるものでした。打球を受けた痛みも軽微で済み、投手としての自信を持って次回の登板に臨む姿勢が感じられました。
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