北海道日本ハムファイターズとホクレン農業協同組合連合会が共同で行っているプロジェクト「ミライスマイル」が、2022年から食とスポーツを通じて未来の笑顔を育てる活動を続けています。この活動の一環として、特に注目されている「ミライスマイルKITCHEN」では、北海道産の農畜産物を使った特別メニューを開発しています。
このたび、エスコンフィールドHOKKAIDOの選手食堂で提供される新たなメニューの作成に、ファイターズの選手たちが参加しました。今回は、河野竜生投手、池田隆英投手、水野達稀選手、上川畑大悟選手の4人の選手が、北海道食材を使った料理について体験し、感想を語り合う様子を収めた動画企画が公開されました。
最初の動画では、リリーフ陣の中心である河野竜生投手と池田隆英投手が新メニューである「チキンとじゃがいものローズマリー焼き」を試食しました。新鮮なじゃがいもを使用したこの料理を味わいながら、河野投手は「北海道スゲーな」と驚きの声を上げました。
次の動画では、水野達稀選手と上川畑大悟選手が「さつまいものスイートチーズ焼き」を楽しみました。甘いさつまいもと濃厚なチーズの組み合わせが絶妙で、シーズン中の華麗なプレーを思い出させるような楽しい食レポが楽しめます。
これらの新メニューのレシピは、ホクレンとファイターズの公式サイトで公開されていますので、ぜひチェックしてみてください。今後も「ミライスマイル」の活動を通じて、地域の農業とスポーツの連携が深まっていくことが期待されます。
私たちの未来を彩る笑顔を少しでも増やすために、応援していきましょう!