中日ドラゴンズ、内野手3名が1軍昇格を果たす

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中日ドラゴンズは、マイケル・チェイビス内野手、土田龍空内野手、そしてドラフト3位ルーキーの森駿太内野手を31日付で1軍に昇格させることを発表した

これに伴い、大島洋平外野手、佐藤龍世内野手、村松開人内野手が出場選手登録から抹消された

昇格した選手のプロフィール

選手名 ポジション 成績
マイケル・チェイビス 内野手 2軍戦4試合出場、打率.364(11打数4安打)、4打点
土田龍空 内野手 12試合出場、打率.143(21打数3安打)、2打点
森駿太 内野手 ウエスタン・リーグ41試合出場、打率.230(87打数20安打)、4本塁打

新加入のチェイビス選手

チェイビス選手は、今月10日に球団が獲得を発表した外国人選手であり、強打が特徴の内野手である

彼は23日に来日し、早速2軍戦での出場機会を得ており、4試合で打率.364、4打点という素晴らしい成績を残している

土田選手のケース

土田選手は今季開幕時には2軍スタートとなっていたが、4月下旬に1軍に昇格

12試合に出場したものの、打率は1割台にとどまり、再び2軍に降格する結果となった

森選手の初昇格

神奈川の桐光学園から入団した森駿太選手は、今回が1軍初昇格

このシーズン中にウエスタン・リーグで41試合に出場し、打率.230、さらに4本塁打を記録している

前日の試合ではホームランを放ち、期待が高まっている

中日ドラゴンズは今回の選手登録でチームの活性化を図る意向が見られます。特に新加入のチェイビス選手は、高打率を記録しており、チームにとって重要な役割を果たす可能性が高いと言えるでしょう。
キーワード解説

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