これまで13連勝と好相性を示していた相手に対し、苦しいマウンドとなりました
試合は初回から動きました
小島投手は、先頭打者の西武・西川愛也選手に四球を与え、その後西川選手が盗塁に成功
続く打者、長谷川信哉選手のセカンドゴロの間に西川選手が生還し、先制点を献上しました
さらに、4番のネビン選手には11号ソロを浴びてしまい、初回だけで2失点となりました
2回には、ヒット2本と死球で1アウト満塁のピンチ
再び西川選手と長谷川選手に連続タイムリーを許し、この回だけで5失点
これによって小島投手は2回の段階で7失点となりました
3回にもマウンドに上がった小島投手でしたが、先頭の源田壮亮選手に3塁打を浴び、その後のエラーでさらに1失点
コントロールを欠いた投球が続き、チームにとって厳しい結果となりました
2022年から続いていた西武との連勝記録も、ここでストップしました
小島和哉投手の状態に驚きを隠せないファンも多いだろう。これまで好調を維持し、特に西武戦では無敗を誇っていた彼が、ここまでの大崩れを見せるとは想像もつかなかった。投球フォームやメンタルなど多くの要因が影響していると思われるが、次の登板では立て直してほしい。
キーワード解説
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