DeNA三浦監督、牧秀悟内野手の抹消理由を説明

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
◆JERAセ・リーグ 巨人2―7DeNA(1日・東京D) DeNAの三浦大輔監督は、タイトルにある牧秀悟内野手の抹消理由について「上半身のコンディション不良」と明かした

交代の決断は簡単なものではなく、指揮官はこの日、東京ドームで牧選手と話し合い、その結果として抹消を選択した

「たしかに痛いです

4番でキャプテンですから」と語る三浦監督の言葉からも、その影響の大きさが伺える

牧選手は主将としてチームを率いており、四番打者としての役割も担っている

監督は、「でもみんなが頑張るから、自分のやれることに集中してくれ」とチーム全体に奮起を促した

牧は今シーズン、93試合に出場し、打率は2割7分7厘という成績を記録

また、16本塁打と49打点をあげており、その活躍は目を見張るものがあった

前日、7月31日のヤクルト戦(横浜)では、4打数3安打3打点、1本塁打の活躍を見せ、ヒーローとして称賛を浴びていた

今回、DeNAの三浦監督が牧選手の抹消理由を説明したことで、チームの状況や選手の健康面について改めて考える必要があると感じました。主将としての責任が大きい牧選手が不在になることは、チームにとって大きな痛手ですが、他の選手たちが頑張ってくれることを願います。
キーワード解説

  • キャプテンとは? チームを代表し、リーダーシップを発揮する選手のことを指します。試合中の戦術決定やチームの士気を高める役割があります。
  • 上半身のコンディション不良とは? 主に肩や肘、胸部などの部位に問題があったり、疲労が蓄積されている状態を指します。このため、選手としてのパフォーマンスが低下してしまいます。
  • 打率とは? 一打席あたりのヒットが出る確率を示し、選手の打撃成績を表す重要な指標です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。