西武・源田壮亮が球団記録の通算59本目の三塁打を達成

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◇パ・リーグ 西武11ー2ロッテ(2025年8月1日 ベルーナD) 埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手が、球団記録となる通算59本目の三塁打を放ちました

試合は西武がロッテに11対2で勝利したもので、源田選手の打撃が光りました

試合の3回、源田選手は先頭打者として打席に立ち、左中間へ鋭い打球を放ちました

このヒットで源田選手は一気に三塁を奪取し、その後、本塁を踏んでチームの8点目を追加しました

これで源田選手は、かつての西武のスター選手である秋山翔吾選手が持っていた球団最多記録を抜き、名実ともにチームの主力へと成長を見せています

源田選手は試合後のインタビューで「もっと打てるように頑張ります」と今後のさらなる活躍を誓いました

三塁打とは?

三塁打は、バッターがヒットを打って一塁、二塁、三塁の全てを回り、最終的に三塁に到達することを指します

このプレーは、バッターが優れた打撃技術を持ち、外野手の守備をかわす必要があるため、特に難しいとされます

三塁打は、チャンスを広げる重要な要素であると同時に、選手の能力を示す指標ともなります

今回の源田選手の三塁打記録は、チームの勝利に大きく貢献しただけでなく、彼自身の成長を物語るものです。これからも彼の活躍から目が離せません。
キーワード解説

  • 三塁打とは?:三塁打は、選手が打ったボールで一塁、二塁、三塁を経過し、三塁に到達するヒットです。

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