日本ハム・郡司裕也、ラムネ効果でオリックス戦にて大活躍

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◇2日 オリックス1―7日本ハム(京セラドーム大阪) 日本ハムの捕手、郡司裕也がオリックス戦で素晴らしい活躍を見せた

試合が進む中、郡司は6回に高めの直球を振り抜き、左翼席へダメ押しの6号ソロホームランを放った

このプレーは、日本ハムがリードを広げる重要な瞬間となった

試合後、郡司はベンチでお菓子のラムネを口にしている姿が新庄監督の目に留まり、監督はその習慣について興味を持った

監督は「あんなにラムネを食べて、あれが口臭予防かとも思った」とコメントし、さらに「糖分を脳に送るからいいのかもしれない

明日からベンチにラムネを置こうか」と提案した

郡司は、オリックスの若月捕手がラムネを食べる記事を読んだことから、試合中にラムネを食べる習慣を始めたと明かした

「捕手は頭を使うポジションだから、脳疲労を避けるために毎イニング1、2粒食べるようにしている」と語る

郡司はこの「ラムネ効果」を実感しているのか、試合でも好調を維持した

先発のバーヘイゲン投手も「ストレートが走っていない中、郡司がうまくリードしてくれた」と感謝の意を示した

郡司は前日の試合で敗北し、逆転サヨナラ3ランを許した後悔を引きずっていたが、この日の大勝でその悪夢を振り払った

彼は「昨日の試合でズルズルいく雰囲気もあったが、チームみんなでカバーできた」と語り、勝利を収めたことに胸を張った

郡司のラムネを活用した試合でのパフォーマンスは、選手にとっての新たなルーティーンの可能性を感じさせます。特に捕手は頭脳的なプレーが求められるため、糖分補給がパフォーマンスに影響するのは納得です。
キーワード解説

  • 郡司裕也とは?彼は日本ハムの捕手で、チームの守備を支える重要な役割を果たしている選手です。
  • ラムネとは?日本の小さなお菓子で、食べることで糖分を摂取し、脳の働きを助けると言われています。
  • 捕手とは?野球のポジションの一つで、投手の配球を指示し、相手チームの盗塁を阻止する役割があります。

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