巨人、新外国人選手クリスチャン・フェリスとフランシス・グズマンが入団会見

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2025年8月3日、東京の球団施設で行われた入団会見において、読売ジャイアンツは新たな育成外国人選手としてクリスチャン・フェリス外野手(22)とフランシス・グズマン投手(18)を正式に発表しました

フェリス選手は、その圧倒的な体格と左打ちの長打力で、新しい大砲としての期待を寄せられています

フェリス選手は、ドミニカ共和国出身で身長200センチ、体重127キロという規格外の体格を誇ります

左投げ・左打ちの彼は、主に一塁と外野を守ります

彼は2021年から2023年までメジャーリーグのトロント・ブルージェイズのルーキーリーグで経験を積み、2024年にはマイナーリーグ1Aでの76試合に出場し、打率1割8分9厘、14本塁打、37打点を記録しました

今年の3月にはチームを離れ無所属となってからは、巨人への加入に向けて練習を続けてきました

フェリス選手は「日本の文化、言葉や野球のやり方を覚えながら、支配下選手を目指してレベルアップしていきたい」と意気込みを語りました

一方のグズマン選手は身長189センチの左腕で、プロチームでの経験はありませんが、直球のスピードは150キロ前後に達するとのこと

彼は「ボールのスピードと三振が取れるところが強みだ

早くチャンスをつかんで活躍したい」と意欲を示しました

グズマン選手の様子は、若手選手の中でも特に注目されており、今後の成長が期待されます

選手プロフィール

選手名ポジション国籍身長体重年齢経歴
クリスチャン・フェリス外野手ドミニカ共和国200センチ127キロ22歳トロント・ブルージェイズ傘下 (2021-2024)
フランシス・グズマン投手ドミニカ共和国189センチ90キロ18歳プロ経験なし
今回の入団会見で発表されたクリスチャン・フェリス選手とフランシス・グズマン選手は、それぞれ異なる背景を持つ若手選手であり、ジャイアンツの未来を担う存在として期待されます。彼らの成長を応援する声が高まっている中、ファンの期待に応えるためにも、今後の活躍が楽しみです。
キーワード解説

  • クリスチャン・フェリスとは?:ドミニカ共和国出身の外野手で、圧倒的な体格を活かしたパワーヒッターとして期待されています。
  • フランシス・グズマンとは?:150キロ前後の速球を投げる左腕投手で、プロでのプレー経験はありませんが、その潜在能力に注目が集まっています。

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