この契約により、Hyundai（ヒョンデ）の代表的な電気自動車（EV）『IONIQ5（アイオニックファイブ）』を2台、8月5日（火）のソフトバンク戦（ZOZOマリンスタジアム、18時00分試合開始）からリリーフカーとして運用することが決まりました
このIONIQ5は、エンジンを搭載していないため排気ガスを排出せず、空気を汚すことがありません
現代の自動車技術を駆使したEVは、静かな走行と滑らかな乗り心地を実現しており、リリーフカーとして登板前の投手にとっては集中力を高める効果があります
贈呈セレモニーとキャンペーン
8月5日の試合開始前には、選手たちが登場する贈呈セレモニーがグラウンド内で行われる予定ですさらに、EVリリーフカーの誕生を記念した観戦チケットプレゼントキャンペーンも実施されます
詳細はチームの公式サイトやヒョンデの公式Xアカウントで確認できます
選手たちのコメント
- 益田直也投手
- 「この新しいリリーフカーはシンプルながら存在感があり、カッコいいですね
マウンドに向かう際、自然と背筋が伸びる感覚になります
集中力を高めて努めたいと思います
」 - 高野脩汰投手
- 「一足先に乗らせてもらいましたが、乗り心地は最高でした！関係者の皆さんが私たちのために作ってくださったものですので、その思いをしっかり背負って頑張りたいです
」 - 横山陸人投手
- 「新しいリリーフカーは非常に静かで、驚きました
試合からの登場が楽しみです！」
キーワード解説
- EV（電気自動車）とは？電気を用いて走行する自動車で、ガソリン車と比べて環境への負荷が少なく、排出ガスを出さないのが特徴です。
- リリーフカーとは？試合中に登板する選手をマウンドまで送迎する車のことで、選手の集中力を高める役割を担っています。
