この試合は東京ドームで行われ、観客を湧かせる劇的な瞬間が訪れた
リチャード選手は「7番・一塁」として先発出場
試合は1−2の劣勢で、迎えた7回、ツーアウト・走者なしの場面だった
相手先発右腕・ランバートが投じる153キロの直球を外角低めからしっかりと捉え、右翼スタンドへ運ぶ鮮やかな一打を放った
この瞬間、リチャードはド派手なガッツポーズを見せ、ナインに迎えられる姿が印象的だった
リチャードは、5月にトレードでソフトバンクから加入した選手であり、早速チームに貢献する姿勢を見せている
7月21日の阪神戦では、相手の2番手右腕・ネルソンから同点の3号3ランを放ち、今後も期待が高まる
試合はその後、巨人が9回に吉川選手の適時打によりサヨナラ勝ちを収め、リチャードの同点弾が勝利に繋がった
今回の巨人対ヤクルト戦では、リチャード選手の同点ソロが試合の流れを大きく変えるきっかけとなりました。選手の活躍が試合結果に与える影響を改めて実感させられる試合でした。
キーワード解説
- 同点ソロとは?
- ガッツポーズとは?
- サヨナラ勝ちとは?

