巨人・戸郷翔征、ヤクルト戦での粘りの投球を評価

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○ 巨人 5 - 2 ヤクルト ●<14回戦・東京ドーム> 8月5日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト』で解説を務めた元選手の大矢明彦氏が、巨人の先発投手・戸郷翔征に注目した

戸郷は中5日での先発登板を果たし、試合に臨んだ

初回にはヤクルトのエース、村上宗隆に適時二塁打を浴び、続く3回には内山壮真にも適時打を許し、3回までに2点を失ったが、その後は持ち直した

特に、6回の投球が彼にとってターニングポイントとなった

1アウト、走者なしの状況でオスナを三併打に打ち取り、その後の6回までに許した安打はわずか3本で、最終的に2失点という結果にまとめた

大矢氏は「内山と村上のところだけでしたからね

2点は失いましたけど、良いとは思わなかったけど、粘って自分の仕事をしましたよね

初回に1点取られて悪いなりに凌いでいきましたよね

6回にダブルプレーで、0に行けたのはすごい大きかったですね」と、戸郷の投球を高く評価した

今回の巨人対ヤクルトの試合では、戸郷選手が試合の流れを維持する重要な役割を果たしました。特に、6回に見せたダブルプレーはチームにとって大きな起点となり、彼の粘り強さが試合を支えました。
キーワード解説

  • 先発投手とは?先発投手は試合の最初にマウンドに上がり、長いイニングを投げる役割を担います。
  • ダブルプレーとは?ダブルプレーは、同時に二人の走者をアウトにする守備プレーのことです。

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