DeNAの牧秀悟内野手、左手の手術を受けリハビリへ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
横浜DeNAベイスターズは、2025年8月7日に牧秀悟内野手が東京都内の病院で左MP関節尺側側副靱帯修復術の手術を無事に終えたことを発表しました

MP関節とは、中指と手のひらをつなぐ部位のことを指し、尺側側副靱帯はこの関節を支える重要な靱帯です

手術後、牧選手は「手術をすることを決めました

シーズン中の手術なので迷いはありましたが、これを機に自分を見直せるいい時間になると思います

自分の限界を作らず、成長した姿をお見せできるようにリハビリ頑張ります!」とリハビリへの意気込みを語りました

牧選手は8月1日に出場選手登録を抹消されており、三浦監督は「上半身のコンディション不良です」との説明を行っていました

今後のリハビリ次第ですが、牧選手の復帰に期待が寄せられています

牧選手の手術は、シーズン中にもかかわらず行われたもので、特に選手本人にとっては大きな決断であったでしょう。彼の前向きな姿勢やリハビリへの決意が伺え、今後のさらなる成長に期待が持てます。
キーワード解説

  • MP関節とは? 手の指の根元にあり、手の平と指をつなげる関節で、指を動かすときに重要な役割を果たします。
  • 尺側側副靱帯とは? 手首の内側に位置し、手の安定性を保つ靱帯で、怪我をすると手の機能に大きな影響を及ぼす可能性があります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。