岡本和真選手が今冬のメジャー移籍を見送り、巨人残留を決定。大山悠輔選手のFA問題にも影響か。
キューバ出身の記者、フランシス・ロメロ氏によると、岡本選手は海外FA権を持たないため、メジャー移籍には球団のポスティング容認が必要ですが、巨人は同じオフシーズンに二人の中心選手を失うことに抵抗感があるとされています。
岡本選手は2023年の契約更改で単年契約を選択し、メジャー志向が強まっていたものの、巨人の菅野智之選手がFAでメジャー挑戦を目指す中、岡本選手の残留が大山悠輔選手のFA問題にも影響を与える可能性があると指摘されています。
岡本選手は今季143試合に出場し、打率.280、27本塁打、83打点を記録し、巨人のセ・リーグ優勝に貢献しました。
MLB公式サイトの記者は、岡本選手の安定したパフォーマンスを高く評価し、将来的なメジャー移籍の可能性を示唆していますが、具体的な移籍先としてデトロイト・タイガースの名前も挙げられています。
今後の岡本選手の動向が注目される中、巨人との間での話し合いが進んでいることが伺えます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/94ea5ff7383097eb95992cef0aec98e95ec6f753
岡本和真選手が今冬のMLB移籍を封印したことに関して、多くのコメントが寄せられました。
特に、岡本選手がメジャー挑戦を延期することで、阪神の大山悠輔選手のFA問題に影響が出るのではないかという意見が目立ちました。
岡本選手は巨人にとって重要な選手であり、その残留はチーム戦力にとってプラスであるとの声がありました。
また、岡本選手がメジャーで通用するかどうか疑問視するコメントもあり、スイングスピードや球速に対する懸念が示されていました。
さらに、巨人が大山選手を獲得する理由が薄れたとの見解もあり、他球団の評価や動向についても関心が寄せられていました。
阪神ファンからは、大山選手の高額契約について「盛り過ぎ」との意見もあり、契約評価に関する意見が分かれる場面も見受けられました。
全体として、岡本選手の動向が阪神の大山選手に影響を与える可能性があることや、選手間の移籍に関する考え方の変化についての意見が多く寄せられました。
ネットコメントを一部抜粋
岡本が今オフは封印しても近い将来メジャー挑戦するためにポスティングを認めるなら…
取組む姿勢やチームバッティングの出来る大山は良い選手とは思うが…
もちろん巨人にとっては岡本はチームの貢献度の高い選手である事に間違いない。
大山がFAするしないは別にして、何時までも巨人阪神間の移籍はご法度などの古臭い考えは捨て去ったほうがいいと思う。
個人的には、今年絶対行くべきだと思う。