高校野球選手権で西日本短大付が逆転勝利、山下航輝選手の先制本塁打が光る

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<全国高校野球選手権:弘前学院聖愛-西日本短大付>◇8月9日◇1回戦◇甲子園 西日本短大付から今大会第3号が飛び出した

6番・山下航輝選手(3年)が、右中間スタンドに先制の2ラン本塁打を放ち、試合の流れを変えた

山下選手は大きなガッツポーズでダイヤモンドを回り、喜びを表現した

試合は3回までは両チーム共に得点が無く、スコアボードには「0」が並んでいた

しかし、4回表に入ると西日本短大付のエース、中野琉碧投手(3年)の好投を後押しする形で、山下選手が貴重な援護点をもたらした

西日本短大付は、日ハム新庄剛志監督の母校としても知られ、昨夏の大会では16強、今春のセンバツでは8強に進出するなど、実力校としての実績を持っている

西日本短大付の山下航輝選手が放った本塁打は、試合の流れを一変させる重要な役割を果たしました。選手たちのプレッシャーや緊張感の中で、試合を動かす瞬間が持つ意味は大きいですね。今後の大会でも彼の活躍を期待したいです。
キーワード解説

  • 本塁打とは?試合において、バッターが打ったボールがフェンスを越えてホームベースに戻ることができる得点のこと。
  • エースとは?チームの中で最も実力があり、主に先発投手として試合を引っ張る選手を指す。
  • ガッツポーズとは?勝利や成功を祝うために手を握り上げるポーズで、喜びを表すサイン。

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