DeNA、横浜スタジアム50周年記念「BALLPARK BRICK STORIES」プロジェクト始動

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横浜スタジアムと横浜DeNAベイスターズは、2025年8月11日に、同スタジアムの開場50周年を祝うプロジェクト「BALLPARK BRICK STORIES」を発表しました

この新しい企画では、個人や企業が名前入りの記念レンガを設置する権利を購入できるというものです

「BALLPARK BRICK STORIES」とは?

このプロジェクトは、横浜スタジアムの設置エリアに5年間、名前が刻まれたレンガを設置する権利を販売し、スタジアムの未来へ繋がる施設管理維持費に役立てます

スタジアムはプロ野球の中心地であり、多くのファンにとって特別な場所です

そのため、記念のレンガを設置することで、ファンは自分自身や家族の名前をスタジアムに永久に残すことができます

プロジェクトの概要

設置期間 2026年4月~2030年シーズン終了まで
抽選申込期間 2025年8月11日~15日11時59分
レンガサイズ 横約227mm×縦約60mm
設置エリア LEGEND AREA、PLAY AREA、WELCOME AREA
価格 5万円、4万円など(税込み)

設置エリアの詳細

設置エリアとしては、Yデッキの3・4ゲート間に位置するLEGEND AREA、回遊デッキのPLAY AREA、THE WING STAR SIDE ENTRANCEにあるWELCOME AREAが指定されています

この複数のエリアにレンガが設置されることで、スタジアム全体に特別な記念の場が形成されます

購入手続きについて
購入は抽選方式を使用するため、希望者は申込期間内に申し込む必要があります

また、需要によっては2次受付が行われる可能性もあります

詳しい情報は横浜DeNAベイスターズの公式ウェブサイトに掲載される予定です

DeNAが発表した「BALLPARK BRICK STORIES」は、プロ野球ファンにとって新たな思い出を作る素晴らしい機会です。名前入りのレンガを通じて、ファンは自分や大切な人の名前を横浜スタジアムの一部として残すことができます。このプロジェクトは、スタジアムの未来を支えるための資金にもつながるため、双方にとってメリットがあります。
キーワード解説

  • スタジアムとは?:スタジアムはスポーツイベントを開催するための大型施設で、観客が入場して試合を観戦するための座席や設備が整っています。
  • レンガとは?:レンガは建材の一種で、通常は粘土を焼いて作られ、建物の壁や舗装などに使用されます。本プロジェクトでは、記念に名前を刻むことができます。
  • 記念とは?:記念とは、特別な出来事や人を忘れないようにするための行為で、例えば記念碑や記念日などとして残ります。

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