中日が津田啓史内野手を1軍に登録、代わって中田翔選手は登録抹消

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中日ドラゴンズは8月12日、津田啓史内野手を出場選手登録し、中田翔内野手を登録抹消したと発表した

津田は今季2度目の1軍昇格であり、これまでの1軍での出場は2試合であった

津田選手は、6月17日のオリックス戦でプロ初打席に立ったが、その際は空振り三振に終わった

津田選手は1軍出場前にウエスタン・リーグで活躍し、71試合に出場

内野の全ポジションを守ることができる versatility(バースタイル)を持ち味としており、今季の彼の打率は2割4分4厘となっている

これから1軍での出場機会が増えることが期待される

一方、中田翔選手は今月7日に1軍昇格したものの、代打として出場した3試合ではいずれも凡退している

彼は今季、腰の状態が万全ではなく、5月中旬に登録を抹消した経歴がある

2軍戦では22試合に出場し、打率2割9分3厘、2本塁打、9打点を記録しているが、1軍での適応に苦しんでいるようだ

今回のニュースでは、中日ドラゴンズの津田選手の1軍昇格と中田選手の登録抹消が伝えられました。津田選手は若手選手であり、今後の成長が期待されます。一方、中田選手は過去に実績があるため、怪我が治れば再び活躍する可能性があります。
キーワード解説

  • 内野手とは? 野球における内野手は、捕手、投手を除いた三塁手、二塁手、一塁手のポジションに就く選手を指します。
  • 登録抹消とは? プロ野球においては、選手がチームの出場選手から外されることを「登録抹消」といいます。
  • よざい(versatility)とは? 多様性や適応力を意味し、選手が複数のポジションをこなせる能力を指します。

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