ソフトバンク・山川穂高がシーズン終盤戦に向けて復調、連続本塁打でアピール

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◆ソフトバンク2―7ロッテ(16日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクの山川穂高内野手(33)が、シーズンの終盤戦に向けて存在感を示した

この日は19号ソロを含む3安打を記録し、チームの奮起を促した

彼の本塁打は、試合の流れを変える重要な一打となった

山川は試合の6回、1死の場面で小島和哉投手が投じたチェンジアップを捉え、左中間テラス席に運ぶ一撃を見せた

これにより、山川はこの試合で2試合連続の本塁打を達成

同選手は今季、3安打を記録した試合では全て本塁打を放っており、「ヒットもホームランもタイミングが合うのは絶対条件」と、その打撃の好調さを証明した

また、山川は打撃好調の理由を問われると、「ここからは全部大事な試合

相手も記事を見ているので、秘密でいきましょう」と語り、ヒントを口にすることはなかった

シーズン終盤に向けて、彼の存在がチームに与える影響は大きい

試合は最終的にロッテが勝利したが、山川の活躍は注目を集めた

ソフトバンクはこれからの試合で、山川のパフォーマンスに期待を寄せている

ソフトバンクの山川穂高選手が試合で果敢に攻め込み、連続本塁打を放ったことはチームにとって大きな励みとなります。シーズン終盤に差し掛かり、選手の活躍が試合の流れを変える可能性があるため、今後の試合でも彼のプレーに注目が集まるでしょう。
キーワード解説

  • 本塁打とは? 本塁打は、攻撃側の選手がバットでボールを打ち返す際に、一度も塁を踏まずに外野のフェンスを超えて飛び越える打撃です。この結果、打った選手は一気に全ての塁を回って本塁に帰ることができ、得点が入ります。
  • チェンジアップとは? チェンジアップは、投手が投げる球種の一つで、通常の速球よりも遅いながらも、ボールの軌道はまるで速球のように見えます。これにより、打者はタイミングを外されやすく、打ちにくい球になります。

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