読者の皆さんへ。オリックス・バファローズの球場イベント「オリっこ大作戦」第3弾の当日レポートをお届けします。子どもたちの元気な声と球場の熱気を伝えるため、当日の主要プログラムと結果をわかりやすく整理しました。
オリっこ大作戦 第3弾イベントレポート（8月3日）
8月3日の日曜日、北海道日本ハムファイターズ戦で今年度最後となるオリっこ大作戦が開催されました。定番のオリザニアやグラウンド開放、サイン会・写真撮影会に加え、オリっこごはんの発表会も実施され、オリっ子たちは球場の運営を身近に体験しました。
オリっこ選手サイン会
試合前に岩嵜翔投手がオリっこ一人ひとりへサインを贈り、楽しい思い出となりました。
オリっこ選手写真撮影会
同じく試合前に高島泰都投手と一緒に写真撮影を楽しむ場面が多く見られ、参加者の笑顔が印象的でした。
オリザニア ボールボーイ・ボールガール体験
イニング間に審判へボールを届け、試合の進行を支える貴重な体験をしました。
オリザニア グラウンドキーパー体験
5回裏終了後、プロのグラウンド整備を体験する機会として、選手の戦いの場を整える作業を体験しました。
オリっこごはん発表会
新メニューのアイデア募集には65点の応募が集まり、グランプリとアイデア賞に選ばれた4人のオリっこがメニュー開発の様子を披露。宮城大弥投手から賞状とサイン色紙が贈られました。
みんなで叩こう ハリセンタイム
5回裏終了後、グラウンドで選手とファンが一体となってハリセンを叩く「ハリセンタイム」を盛り上げました。
グラウンド開放とオリっこ画伯ブース
試合後のグラウンド開放ではオリっこがベンチに座るなど自由に楽しみました。画伯ブースではこれまでに描かれた作品が展示され、来場者の心を温めました。
オリっこ画伯 作品展示のお知らせ
9月13日土曜日の福岡ソフトバンクホークス戦でオリっこ画伯の作品展示を行います。展示は京セラドーム大阪3F内8ゲートで午前開場から20:00まで。作品展示のみで、お絵かきスペースはありません。応募作の返却期間は9月18日から24日までBsショップサービスカウンターで行われます。
次回の告知と結び
今回のイベントと同様に、次回も子どもたちの学びと球場の楽しさを結ぶ機会になることを願っています。読者の皆さんの感想や今後の参加意欲をお待ちしています。
このように子どもたちが球場を体験する場は、ファンと選手の距離を近づける貴重な機会です。今後も同様のイベントが継続され、球場の楽しさと教育的価値が広がることを期待します。
