巨人・山崎伊織が粘投も勝利に結びつかず、次回登板は広島戦に

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2025年9月11日、東京ドームにて行われたプロ野球セ・リーグの巨人対広島の一戦において、巨人の山崎伊織投手が6回を投げて6安打2失点という成績を残しましたが、勝敗はつきませんでした

これにより、山崎の11勝目は次回以降に持ち越しとなります

試合は、初回に小園選手に右翼席への先制ソロホームランを浴びてスタートしました

プロ野球においてソロホームランとは、ランナーがいない状態で打者が打ったホームランのことを指します

山崎は3回にも自らの暴投で試合を振り出しに戻されるなど、苦しい展開が続きましたが、重要な場面では相手打線を抑える冷静さを見せました

阪田投手チーフコーチも「我慢強く投げてくれましたよ

状態はあんま良くなかったかもしれないですけど、その中でも何とか6回までいってくれました」と山崎の投球を高く評価しました

次回の登板は中7日の間隔を開けて、19日の広島戦が予定されており、さらなる活躍が期待されています

山崎伊織投手の投球内容は評価されていますが、勝敗がつかないのはアクシデントといえます。ピッチャーの粘り強さや重要な場面でのプレーが勝利に繋がることが多いプロ野球では、次回に向けての調整が鍵になるでしょう。コーチの評価も高いため、広島戦ではさらなる成長が期待されます。
キーワード解説

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