西武・渡部聖弥、22年ぶりの新人選手2桁本塁打達成

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◆ソフトバンク11―8西武(17日、みずほペイペイドーム) 西武ライオンズの渡部聖弥選手は、2回に右越えの10号ソロホームランを放ち、球団史上22年ぶりとなる新人選手の2桁本塁打を達成しました

これは2003年の後藤武敏選手以来、7人目の快挙です

渡部選手が放ったこのホームランは、ソフトバンクの先発投手リバン・モイネロが投じた149キロの直球を捉えたもので、「高めに浮いてきたところをしっかりとたたくことができた」と振り返っています

この試合では、渡部選手を含む西武の打線が今季最多タイの1試合4本塁打を記録しました

試合途中で10点差をつけられた西武は、8回にセデーニョ選手の3試合連続となる6号2ランを含む4安打で3点差に迫り、その後9回には相手守護神の杉山一樹選手を引っ張り出すなど、攻撃の勢いを示しました

西口監督は「モイネロがあまりよく見えなかったので何とかしたかったが、中継ぎをああいう形で打てた

最近負けているが、打線につながりが見えるのはいい点」と評価し、選手たちのパフォーマンスを称賛しました

今回の試合では、西武ライオンズの渡部聖弥選手が大きな成果を上げ、新人としての記録を更新しました。多くのファンにとって、彼のプレーは希望を生み出し、さらなる成長が期待されます。西武の打線の活気あるプレーは、今後の試合に向けた大きな励みとなるでしょう。
キーワード解説

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